3.19 庭に新しい春がやってきた [ファーマーの“一日一楽”日記]
別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。
<一日一楽日記>
昨日は野菜の春について驚いたのだが、今日は庭に咲く花に春の訪れをたいそう感じた。
しだれ梅は終わりかけ、遅れて咲いた白梅も半分花が落ちた。それに代わって黄色水仙が花盛りとなった。昨日、女房が彼岸のお墓まいりに行き、その水仙を供えてきた。
水仙は3、4種類はあり、真冬に咲くものがあれば、これから咲く晩生のものもある。当分、目を楽しませてくれる。そして、何という名前か知らないが、新たに咲き出した花が3種類あるし、花木で蕾を付け出したものもある。
庭に咲く花は、これ全て花好きの亡きおふくろが植えたもの。今日、半日、納屋の軒先でヤーコンの種芋を切り分ける作業を行ったのだが、小休止のたびに、こうした花を付けた草木で目を楽しませてもらったところである。
この先、夏にかけて、まだまだ庭に花が咲く。八重桜、シャクナゲ、白百合、サルスベリが順次にぎやかになる。思うに、これだけ多くの花々が咲き続ける庭は、ここらあたりでは、ちょっと珍しいのではなかろうか。
おふくろ、有り難う。
<一日一楽日記>
昨日は野菜の春について驚いたのだが、今日は庭に咲く花に春の訪れをたいそう感じた。
しだれ梅は終わりかけ、遅れて咲いた白梅も半分花が落ちた。それに代わって黄色水仙が花盛りとなった。昨日、女房が彼岸のお墓まいりに行き、その水仙を供えてきた。
水仙は3、4種類はあり、真冬に咲くものがあれば、これから咲く晩生のものもある。当分、目を楽しませてくれる。そして、何という名前か知らないが、新たに咲き出した花が3種類あるし、花木で蕾を付け出したものもある。
庭に咲く花は、これ全て花好きの亡きおふくろが植えたもの。今日、半日、納屋の軒先でヤーコンの種芋を切り分ける作業を行ったのだが、小休止のたびに、こうした花を付けた草木で目を楽しませてもらったところである。
この先、夏にかけて、まだまだ庭に花が咲く。八重桜、シャクナゲ、白百合、サルスベリが順次にぎやかになる。思うに、これだけ多くの花々が咲き続ける庭は、ここらあたりでは、ちょっと珍しいのではなかろうか。
おふくろ、有り難う。
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