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7.3 ぶどう棚づくり [ぶどう]

 うちの庭は3ブロックあり、広すぎる。そこで、1ブロック(玄関正面の南庭)を崩し、ここをぶどう園とすべく、画策したところである。なお、ここには梅の木(小木1本が枯れ、大中2本残り)があり、梅の実を毎年収穫している。よって、正しくは果樹園ということになる。
 2016年11月13日に、大きく土盛りした箇所に苗木を植え、養生し、2017年春に仮支柱を立てたが6月には何本もけっこうツルが伸びてきて、垂れ下がりそうになった。
 そこで、本日(7月3日)、ぶどう棚作りをすることにした。
 だいたいの素案は立てていたが、果たして想定したようにうまく出来上がるか心配。
 まず、ホームセンターへ行って、ステンレス製物干し竿(伸縮タイプ4m)を6本買ってきた。
 次に、今は使っていない物干し支柱(下部は四角柱のコンクリートブロック)を掘り出し、これを2箇所に埋め込む。
 この支柱と2本の木(枝を全部払って上部に少しだけ枝葉を残してある)で概ね4角形(約3.5m角)となる。
 物干し支柱は1.2mほどしかないから、細い丸太を1.8mに切ってステンレス針金で縛り付ける。
 ステンレス製物干し竿を4辺に絡げる。
 それぞれの4辺の中央に太めの野菜用支柱を埋め込み、ステンレス製物干し竿に絡げる。
 ステンレス製物干し竿を2本、十字に置き、4辺の中央に埋め込んだ太めの野菜用支柱に絡げる。
 そのステンレス製物干し竿2本が交差する箇所(4角形のど真ん中)に太めの野菜用支柱を埋め込み、絡げる。
 これで枠組みは完成し、台風が来たって大丈夫だろう。
 あとは、野菜用支柱の2種類の長さのものを組み合わせ、概ね50cm幅の格子状に組んでいく。
 交差する箇所を全部ステンレス針金で絡げる。
 買出しを含めて5時間で完成。
 これで、何年か後にぶどうのツルが棚全体に広がり、ぶどうが生ったら、棚の下から容易に収穫ができる。
 棚の高さは地上から175cm程度、小生の身長は157cmだから、これでよし。
 
 垂れ下がりそうになっているぶどうのツルを格子状に組んだ野菜用支柱にビニール紐で絡げたりして、本日の作業は終了。
 なお、ぶどうは北東の角近くに植えたので、今後、ツルはそこから90度の角度で放射状に伸ばしていく予定である。
(7月16日)
 ぶどうのツルの伸びが順調で、随分と伸び、放射状に伸ばすべく、ツルの位置を直す。(追記:7月29日にもツルの位置直し。)
 
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