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しもやけができなくなった! [ファーマシーの疾病]

(2017年2月17日)
 いつ頃からだろう、毎年、冬には足指にしもやけができる。
 できるといっても、所々赤くなって少々痒くなり、どれだけか違和感があるだけのことであるが、足指を見れば、明らかにしもやけ症状が出ており、うっとおしい。
 風呂に入ったときに、よくマッサージするのだが、これで血行がよくなるはずで、しもやけも悪化することはないであろうが、よくなりはしない。年だから、しゃあない。そうあきらめていた。
 ところが、どうだ。2016-17年シーズンは、しもやけができなかったのである。部分的に少々赤くなりかけただけで、違和感なしで済んでしまった。なぜだろう?
 大きく冷え込む日には、店の暖房も利かず、寒くてたまらないから、足の裏なり足指に「貼るかいろミニ」をあてることが今年は例年に比べて若干多かったが、これがよかったのだろうか?
 とても、それだけが原因しているとは思えない。
 もう一つ考えられる理由は、年とともに冷え症になってくるから、漢方薬や健康食品をあれこれ飲んでおり、その量を今季は増やしたから、それが効いてきたのではなかろうか。寒さ感覚は以前と変わらぬのであるが、血流が確実に良くなったのであろう。
 ちなみに、冬季に飲んでいる漢方薬や健康食品は次のとおり。
   品名        飲む量:昨季    今季 
 銀杏葉アルファ     晩3粒     朝2粒
 爽心明(銀杏葉ほか)   -      晩2粒
 マルチミネラル      晩6粒     同左
 八味地黄丸        朝晩6錠    同左
 霊鹿参(鹿茸)     晩2カプセル  朝晩各2カプセル
 双参(シベリア人参)  晩1包     朝晩各1包
 能活精(ボケ防止)  朝1カプセル   同左
 これらを飲み忘れることもチョクチョク(特に朝は)あるが、それにしても随分と飲んでいるものである。箱が空になったら、自分で店のレジを打って買っているから、1か月分が幾らになるか計算したことがないのだが、かなりかなり高額になる。
 まあ、これで健康でいられるんだから、よしとしよう。

(2018年2月28日)
 今冬は長期にわたり冷え込みが厳しかったが、しもやけに悩まされることなし。昨季同様に部分的に少々赤くなりかけただけ(それも右足のみ)である。
 霊鹿参(鹿茸)と双参(シベリア人参)がきっと効果的なのであろう。最近は、朝の飲み忘れがけっこう多くなったが、大事ない。

(2019年1月30日)
 今年は暖冬気味だし、昨季までは店で来ていたのはベストだったが今季から早々にセーターにして暖をとったこともあって、全くしもやけに悩まされることなし。
 霊鹿参(鹿茸)と双参(シベリア人参)がきっと効果的なのであろう。最近、朝の飲み忘れが甚だしいが大事ない。

(2020年1月21日)
 今年は異常な暖冬である。よって、しもやけのことはすっかり忘れている。当然に症状は皆無である。

(2021年1月14日)
 昨季は暖冬であったが、今季は一転して厳冬となった。でも、靴を保温性のいいものに変え、また、店内で客待ちのとき、足元に電気ストーブを置くようにしたから、全くしもやけはできず。よしよし、である。

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