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ホウズキの栽培 [草花一般]

<2020年>
(5月14日)
 晩秋に移植したホウズキがちゃんと根付いていた。今日はキュウリⅢの畝からホウズキを掘り出し、これもグラジオラス畝に移植。

<2019年>
(11月24日)
 一昨年までのフキ栽培場で今夏けっこうホウズキが生育したが、虫食いが激しく、お盆に使い物にならなかった。
 グラジオラス畝の中に自生していたホウズキは虫食いが少なく、お盆に使えた。そこで、畑の中で自生しているホウズキを掘り出し、グラジオラス畝に移植。

<2018年>
(4月29日)
 2週間ほど前に去年ホウズキが咲いた箇所でかなりの大きさで芽吹いていた。
 当該箇所の畝作りのときに掘り起こして、昨年までのフキ栽培場でフキが絶えてしまった所に順次移植してきた。今日は菊菜の処分をし、その畝に芽吹いていたホウズキを水桶の隣に移植した。
(7月23日)
 移植したものはあまり丈夫ではない。雑草に負けそうにもなっている。奇麗に草引き。
 なお、畑のあちこちの畝間にけっこうホウズキが生えており、お盆にはそれを使うことになろう。
(8月20日)
 畑のあちこちの畝間に生えていたホウズキをスコップで掘り起こし、フキが絶えてしまった箇所に移植。なお、土を全部落としての植え付けにつき、移植後たっぷり水やり。

<2017年>
(10月12日)
 昨年種取りした種は、春にヒャクニチソウとともに垣根にばら撒いたのだが生育しなかった。
 前の場所で畝間を中心に自生し、大して虫に食われなかったからお盆に十分収穫することができた。
 今年は、枯れかけたホウズキを水桶の隣に放っておいたから、そこで来夏に生育してくれるだろう。また、ヒャクニチソウの畝や畝間に枯れかけたホウズキを放っておいたから、そこで生育してくれよう。
 →(2018.4.29 水桶の隣はどうやら発芽しなかったようだ。)

<2016年>
(10月9日)
 ホウズキはお盆の墓参りに欠かせない。自宅前の畑で一人生えしているもので、毎年たいてい間に合っていた。
 ところが、今年は、草花畝を縮小したこともあって、らしいホウズキがお盆に得られなかった。
 そこで、今年、種をとり、来春に草花畝に種蒔きすることにした。
 1週間ほど前に、枯れかけたホウズキを千切り、花の中の実を潰し、鉢に入れて果肉を腐らせることにした。
 今日、果肉を再度潰しながら、種を分離させ、新聞紙の上に、少々の水とともに種を広げ、日陰干し。
 後日、種をかきとり、紙箱に移して、再度日陰干し、収納予定。
(10月24日)
 紙袋に入れ、種入れ缶に納め、冷蔵庫で保管。
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