2019年 2年ぶりに堆肥場の更新 [土づくり]
<2019年>
(11月16日)
前回もそうであったが、今回も2年ぶりの堆肥場の更新となった。
前回に空にした堆肥場は、その後、無肥料栽培がために枯草などは畝に埋め込んでしまうから、どれだけも溜まっておらず、まだ2、3年は使えようが、近くに植わっているソテツが、通るのに邪魔になるから従兄弟に頼んで伐採することにした。それを埋め込むには堆肥場が良かろうと、今日、堆肥場に積もった堆肥化した土を掘り出すことにした次第。
さて、その土をどこへ持っていくか。野菜畝は無肥料栽培だから不適当であり、近くの菊畑に投入することに。ここは土がやせていて、菊の生育があまり良くないからちょうどいい。適当にばら撒き、堆肥場の底のほうの土は真土であるから堆肥場の周りにばら撒いておいた。
(11月18日)
昨日、従兄弟がソテツを伐採してくれ、それを堆肥場に投入。これだけで、ほぼ堆肥場が埋まってしまった感じ。
<2017年>
(9月15日)
冬野菜の畝立てをするにあたり、納屋前の堆肥場の堆肥化した土を冬野菜の畝に入れ込むこととした。
乗っかっているトマトの残骸を除け、草箕(くさみ)に小型ビッチュウで堆肥化した土をはつりながら入れ、木の枝は放り出して甘夏の株周りに放置。
ちょうど2年分の堆肥だが、ほとんどが完全な土の状態になっていた。5畝分に使って、底をついた。
トマトの残骸を戻し、今日できた十六豆Ⅰの残骸を入れ込む。今後、野菜の残骸を入れることにする。
なお、柿の木の際にある2箇所の堆肥場は、前回同様に手を付けず、野菜の残骸置き場とし、時機を見て堆肥化しそうにないものは休耕田で野焼きすることにしている。
<2015年>
(9月12日)
2014年2月17日に、自宅前の畑に3箇所ある堆肥場の更新を3年ぶりに行った。
穴を掘って野菜屑や引いた雑草を積んでいくだけのものであり、適当に腐って沈んでいくから、山になることはない。それでも土が入り込むから少しずつ盛り上がっていき、何年かに一度は全部を掘り出さねばならない。3箇所とも果樹(甘夏、柿2本)が根を伸ばしてきている場所であり、どれだけかは根っこを切ってしまうから、あまり好ましくない位置にある。
加えて、この作業は重労働であり、何時間もかかる。67歳の身には少々こたえる。
<メイン堆肥場の新設>
よって、いままでの堆肥場はそのままにしておき、1箇所新設することにした。
甘夏の隣の堆肥場の東側である。ここは10年以上前に堆肥場にしていた所であり、その後は草花がゴチャゴチャに植えてあり、毎年一人生えしている。
どれもおふくろが植えたものであり、おふくろが死んだ今は不用の草花であるから、その球根や根っこを全部掘り出し、隣の堆肥場に積み上げる。
その堆肥場は甘夏の根っこが伸びてきているから、施肥をした。種粕と鶏糞をたっぷり振りかけ、新設堆肥場から掘り出した土を掛ける。
まだまだ土を掘り出さねばならず、これをどこへ持っていくかであるが、ネギを本伏せした一番端は寄せ用の土が足りないから、まずここへ運び込む。まだまだ土を掘り出さねばならず、その土は昨日作ったニンニクの畝が低いので、とりあえずその畝の畝間(南側)に置くことにした。
これで、深さ60cmほど、120cm×60cmの広さの堆肥場ができた。なお、雨が流れ込まないよう、縁に軽く土盛りした。土に湿り気があるから、手でパンパンと押さえるだけで土盛り完成。
これを行うのに2時間半を要した。
ところで、この堆肥場は、たぶん更新することはないだろう。4年は持つだろうし、そのときは70歳を超えており、今日のような重労働はやる気がしないだろうからだ。
<柿の木の淵2か所の堆肥場>
ここはそのままにしておき、積みあがった野菜の残骸は野焼きすることとし、堆肥化した土が盛り上がった状態になったら、その盛り上がり部分だけ、適当に畑に撒くこととする。その下は柿の木の肥料とし、掘り起こさないでいく。
(11月16日)
前回もそうであったが、今回も2年ぶりの堆肥場の更新となった。
前回に空にした堆肥場は、その後、無肥料栽培がために枯草などは畝に埋め込んでしまうから、どれだけも溜まっておらず、まだ2、3年は使えようが、近くに植わっているソテツが、通るのに邪魔になるから従兄弟に頼んで伐採することにした。それを埋め込むには堆肥場が良かろうと、今日、堆肥場に積もった堆肥化した土を掘り出すことにした次第。
さて、その土をどこへ持っていくか。野菜畝は無肥料栽培だから不適当であり、近くの菊畑に投入することに。ここは土がやせていて、菊の生育があまり良くないからちょうどいい。適当にばら撒き、堆肥場の底のほうの土は真土であるから堆肥場の周りにばら撒いておいた。
(11月18日)
昨日、従兄弟がソテツを伐採してくれ、それを堆肥場に投入。これだけで、ほぼ堆肥場が埋まってしまった感じ。
<2017年>
(9月15日)
冬野菜の畝立てをするにあたり、納屋前の堆肥場の堆肥化した土を冬野菜の畝に入れ込むこととした。
乗っかっているトマトの残骸を除け、草箕(くさみ)に小型ビッチュウで堆肥化した土をはつりながら入れ、木の枝は放り出して甘夏の株周りに放置。
ちょうど2年分の堆肥だが、ほとんどが完全な土の状態になっていた。5畝分に使って、底をついた。
トマトの残骸を戻し、今日できた十六豆Ⅰの残骸を入れ込む。今後、野菜の残骸を入れることにする。
なお、柿の木の際にある2箇所の堆肥場は、前回同様に手を付けず、野菜の残骸置き場とし、時機を見て堆肥化しそうにないものは休耕田で野焼きすることにしている。
<2015年>
(9月12日)
2014年2月17日に、自宅前の畑に3箇所ある堆肥場の更新を3年ぶりに行った。
穴を掘って野菜屑や引いた雑草を積んでいくだけのものであり、適当に腐って沈んでいくから、山になることはない。それでも土が入り込むから少しずつ盛り上がっていき、何年かに一度は全部を掘り出さねばならない。3箇所とも果樹(甘夏、柿2本)が根を伸ばしてきている場所であり、どれだけかは根っこを切ってしまうから、あまり好ましくない位置にある。
加えて、この作業は重労働であり、何時間もかかる。67歳の身には少々こたえる。
<メイン堆肥場の新設>
よって、いままでの堆肥場はそのままにしておき、1箇所新設することにした。
甘夏の隣の堆肥場の東側である。ここは10年以上前に堆肥場にしていた所であり、その後は草花がゴチャゴチャに植えてあり、毎年一人生えしている。
どれもおふくろが植えたものであり、おふくろが死んだ今は不用の草花であるから、その球根や根っこを全部掘り出し、隣の堆肥場に積み上げる。
その堆肥場は甘夏の根っこが伸びてきているから、施肥をした。種粕と鶏糞をたっぷり振りかけ、新設堆肥場から掘り出した土を掛ける。
まだまだ土を掘り出さねばならず、これをどこへ持っていくかであるが、ネギを本伏せした一番端は寄せ用の土が足りないから、まずここへ運び込む。まだまだ土を掘り出さねばならず、その土は昨日作ったニンニクの畝が低いので、とりあえずその畝の畝間(南側)に置くことにした。
これで、深さ60cmほど、120cm×60cmの広さの堆肥場ができた。なお、雨が流れ込まないよう、縁に軽く土盛りした。土に湿り気があるから、手でパンパンと押さえるだけで土盛り完成。
これを行うのに2時間半を要した。
ところで、この堆肥場は、たぶん更新することはないだろう。4年は持つだろうし、そのときは70歳を超えており、今日のような重労働はやる気がしないだろうからだ。
<柿の木の淵2か所の堆肥場>
ここはそのままにしておき、積みあがった野菜の残骸は野焼きすることとし、堆肥化した土が盛り上がった状態になったら、その盛り上がり部分だけ、適当に畑に撒くこととする。その下は柿の木の肥料とし、掘り起こさないでいく。
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