SSブログ

2015年 蜂に刺される [ファーマシーの疾病]

2015-08-04
 今朝、多少時間があったので、庭木の剪定を始めた。
 昨年まではおふくろがやっていた。伸びすぎた新枝を切り落とすだけの作業である。
 簡単簡単とばかり、バンバンやっていたら、蜂がブーンと飛んだ。アシナガバチの巣に右手が触れたのである。
 ヤバイ!
 ダダッとその場を離れたのだが、2匹が右手の軍手の上に止まっており、チクチクときた。左手で払い除け逃げる。
 2か所に大小の刺された跡がある。
 まず、大きい方を歯を使いながら毒液を吸出し、吐き捨てる。小さいほうも同様にし、再び大きいほうを手が痛いほどに毒液を吸いだす。
 どれだけの毒液が吸い出せたか分からないが、何らかの効果はあろうというもの。
 ここで、剪定作業を中止し、自宅に置いてあった生薬「甘草」エキスを濃厚に配合したドリンクを飲む。これは炎症緩和作用が強いから、けっこう効果があるようだ。
 そして、開店準備前に「黄連解毒湯」配合のドリンクも飲む。呼んで字の如しの解毒効果が期待できる。
 これだけではまだまだと思い、子ども用熱さまシートを貼って熱取りも行う。その前にムヒアルファEXを塗るも、これは気休めにしかならないであろう。
 こうして、当店で取り得る全手段を投入した。
 でも、若干の腫れが出てきたが、しばらくして腫れも小さくなった。
 刺されてから8時間後(午後4時)、腫れは完全に引いたが、念のため「黄連解毒湯」配合のドリンクをもう1本飲んでおいた。
 イラのときに経験したが、ほぼ同様な処置をして痒みや腫れが引いても晩酌をやるとぶり返したので、今日はノンアルコールとするしかない。
 蜂に刺されたのは何年ぶりだろう。10年前、20年前か。そのときも毒液の吸出しをしたのだが、どんな治療をしたのか思い出せないが、けっこう腫れたのを覚えている。
 そのときは、「黄連解毒湯」配合のドリンクはなかったから、これがけっこう効いているのかも。
(翌日)
 昨夜、手の甲が痒くなったが、そのまま放置。朝、起きてみると手の甲がバンバンに腫れている。大きい刺し跡(指の付け根)は毒液を十分に吸い出せたのか、ほとんど腫れていない。小さい刺し跡は手の甲で、こちらは吸い出し不足であったのかもしれない。
 朝7時に「黄連解毒湯」配合のドリンク1本と「甘草」配合のドリンク1本を飲む。痒みがあったので8時過ぎにムヒアルファEXを塗る。また、熱っぽさがあるので、子ども用熱さまシートを貼って熱取りも行う。
 昼過ぎと夜に「黄連解毒湯」配合のドリンクを飲む。
(翌々日)
 昨日の朝同様に手の甲がバンバンに腫れている。しかし、痒みもないし熱っぽさは弱まった。今日も「黄連解毒湯」配合のドリンクを1日3本飲むことにする。
(4日目)
 やっと、ほぼ腫れが引いいていきた。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0