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2015.7.28 菊・ケイトウの畝は雑草との共生ならず [草花一般]

 2015年8月におふくろが他界し、以降、仏花畝を大幅に縮小した。今は野菜畝となった仏花畝の過去記事を残しておく。

<2015年>
(7月28日)
 なるべく自然農法を導入したいと考えている。
 一人生えの草花なら放任栽培して問題なかろうと考えたが、そうは問屋が卸さないことが分かったところである。
<ヒャクニチソウ>
 有り難いことに、ヒャクニチソウは雑草に打ち勝って花を咲かせている。春にあちこちで生長し始めたものを、最もヒャクニチソウがたくさん生えている畝に移植しておいたが、皆立派に生長し、この畝はうまくいった。
<ケイトウ>
 その隣がケイトウの畝で、春にいっぱい芽吹いた。今では単一種になってしまっている。そこで、春に、畑のあちこちで生長し始めた違う品種のケイトウを移植し、これも放任しておいた。
 ところが、移植したものは雑草に勝っているが、一人生えのものは雑草に負けてほとんど絶えてしまった。所々にヒョロヒョロした小さなものが残っているだけだ。
 そこで、今日、草刈・草引きし、一人生えのものに日が当たるようにし、刈り取った草は今後の雑草抑えに敷き詰めておいた。
<菊>
 2畝あるが、どちらも雑草に負けて枯れたものが多く、生きているものは上部に葉を少し付けているだけだ。そこで、ここも同様に草刈・草引きし、刈り取った草を畝に敷き詰めておいた。
 今日(7月28日)出来たのは北の畝だけ。7月30日に南の畝を同様に行ったが、北の畝と同様に多くの菊が枯れてしまっていた。
 これを教訓に、雑草に負けそうになった時点で、草刈・草引きし、刈り取った草を畝に敷き詰めて雑草抑えをすることだ。
(8月18日)
 菊、ケイトウともに弱々しい。雑草が再びビッシリ生えだし、また草引きをせねばならないが…。
(9月11日)
 菊、ケイトウともに畝の雑草が激しい。菊の2畝を今日草引き。菊は大方絶えてしまい、1割も残っていないから、来春に1畝に統合しよう。
 ケイトウの畝は、ニンニク用にするため、雑草もろとも全部綺麗に草引きを行った。
(10月27日)
 生き絶え絶えの細々した菊も蕾を付けてきた。来春の移植に先立ち、草引きをしておいた。
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