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2015.6.14 仏花用の草花を移植 [草花一般]

 2015年8月のおふくろの他界に伴い、以降、仏花用草花の畝を大幅に縮小。過去記事を残しておく。

<2015年の記録>
(6月14日)
 昨年10月27日にお隣さんから仏花の苗(キンセンカとカスミソウそれぞれ数株ずつ)をいただき、その花が終わっている。
 ところで、何という花かしらないが、仏花用の草花が1種類、畑のあちこちに芽吹いてだいぶ大きくなっている。
 そこで、その草花を、咲き終わったキンセンカとカスミソウの畝に移植しておいた。
 次に、ケイトウの畝。毎年一人生えで芽吹くが、1種類だけである。他の種類のケイトウが畑のあちこちでだいぶ大きくなっており、それをケイトウの畝に移植。
 去年までは、こうした作業をおふくろが行っていたが、今年はまったくやりそうになく、小生がせねばならない。
(10月××日)
 おふくろは8月に他界。一切の手入れをせず放って置いたら、雑草に負けてしまい、仏花は絶える。以後、野菜畝に転用。

<2014年の記録>
(6月24日:畝の整備)
 自宅前の畑に8畝ある草花。
 以前は、おふくろが仏花にして仏壇に飾ったり、お墓へ持っていっていたりし、また、玄関や床の間に飾ったりしていた。
 でも、近年は寄る年波(今96歳)に勝てず、お墓へは行かなくなり、代わりにお墓へは女房がたいてい買った花を持って行くようになった。おふくろが今行っているのは、気紛れ的に仏壇にときどき飾ったり、玄関の内側にまとめてドサッと飾りっぱなしにするぐらいのことだ。
 そうしたことから、畝数が多すぎるから、今冬、2畝減らして畝幅を広くし、畝間に入りやすいようにした。
 どの畝も植えっ放しで、1年草であれば種がこぼれて一人生えするし、球根であれば翌年もそこで花を付ける。なお、減らした畝に埋まっていた球根(たいていはユリ)は、隣の畝に移したり、椿の木の下の空きスペースに埋めておいた。
 各種草花にうち勢力が強い者はだんだん広がってきているし、弱い者は絶えてしまったものもある。その中で広がりが目に付くのはグラジオラスであり、これは須賀前の畑で切花用に約40mも栽培しているから、自宅前の畑は不用である。今年、グラジオラスの花が終わったら、全部引き抜いて処分しようと考えている。(追記:実行できず)
 次に、何の花か名前を知らないが一人生えする1年草があり、これが3畝の所々で生長中である。今日、これを移植し、1畝に集合させた。以前、おふくろは、その花を1畝で栽培していたから、いずれこの畝での栽培に戻したいと思っている。
 3つ目は菊である。3年ほど前に全部掘り起こし、3畝を広幅の2畝にして集合させたが、まだ他にもあちこちに植わっており、今日、これを移植することにした。
 あとは、ケイトウの畝の間引き。今年、少し移動させた畝で、たぶん一人生えするだろうと思っていたが、その畝に、おふくろが、畝間で芽吹いたケイトウを移植したりして密生している。これでは皆ヤセホセのケイトウになってしまうだろうから、数日前と今日とで3分の2程度を間引きして処分。
 今日はこれまでとしたが、順次、草花の畝を整理し、四季折々の花を切花にできるようにしたいものだ。

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