2015.5.7 余ったトマト苗を樹木畑での栽培に挑戦 [トマト]
トマト苗作りを種蒔きから行った今年であるから、どうしても余りが出る。
さて、この苗をどうしよう。8本ある。そこで、南区画の西端に2m幅ほどサツキが植えてあり、その隙間に植えることにした。
テボで穴を掘り、牛糞堆肥を2つかみ入れて植え付け。当分はサツキが支えとなり、サツキにもたれかけさせ、その後も順調に生長するようなら、ちゃんとした支柱を立てることにしよう。
追肥は、成長状態を見ながら決めることにする。
(5月17日)
他の2箇所(畑)に比べて成長が遅く、芽欠きしようと思っても、脇芽があまりに小さすぎて、ほとんどできない。
(5月18日)
ほとんどの株に支柱を立てた。
(5月28日)
いかにもヒョロヒョロで肥っ気がない。そこで、各種混合肥料と苦土石灰をたっぷり撒き、散水。
なお、支柱などに第1回目の結わい付け。
ところで、南の2株は第1段の花が全部、虫に食われてしまっていた。
(6月9日)
ヒョロヒョロの姿に変わりない。だいぶ伸び、2回目の結わい付けと芽欠き。実が少しなっている。各種混合肥料を追肥。
(6月14日)
多少は肥料が効いてきた感がする。3回目の結わい付け。
(6月18日)
花4段から先を摘まみ、これ以上大きくならないようにした。
肥料効果がはっきり出てきたが、実の付きようは通常の半分以下。
(6月23日)
葉が黒々としてきて、肥料が十分に効いてきた感がする。
1本、立ち枯れ。
(7月5日)
今日見たら、完熟トマトが3個ほど生っていた。
実の付き方は畑の2、3割といったところだが、まずまずの大きさである。
なお、株元から3、4本脇芽がグーンと伸びているが、時差収穫を期待し、そのままにしておいた。
(7月25日)
玉の付き方が少なく、通常の3割程度。枯れるものが順次出て、今では半分が枯れた。残りわずか。
ここでの栽培は無駄であった。
さて、この苗をどうしよう。8本ある。そこで、南区画の西端に2m幅ほどサツキが植えてあり、その隙間に植えることにした。
テボで穴を掘り、牛糞堆肥を2つかみ入れて植え付け。当分はサツキが支えとなり、サツキにもたれかけさせ、その後も順調に生長するようなら、ちゃんとした支柱を立てることにしよう。
追肥は、成長状態を見ながら決めることにする。
(5月17日)
他の2箇所(畑)に比べて成長が遅く、芽欠きしようと思っても、脇芽があまりに小さすぎて、ほとんどできない。
(5月18日)
ほとんどの株に支柱を立てた。
(5月28日)
いかにもヒョロヒョロで肥っ気がない。そこで、各種混合肥料と苦土石灰をたっぷり撒き、散水。
なお、支柱などに第1回目の結わい付け。
ところで、南の2株は第1段の花が全部、虫に食われてしまっていた。
(6月9日)
ヒョロヒョロの姿に変わりない。だいぶ伸び、2回目の結わい付けと芽欠き。実が少しなっている。各種混合肥料を追肥。
(6月14日)
多少は肥料が効いてきた感がする。3回目の結わい付け。
(6月18日)
花4段から先を摘まみ、これ以上大きくならないようにした。
肥料効果がはっきり出てきたが、実の付きようは通常の半分以下。
(6月23日)
葉が黒々としてきて、肥料が十分に効いてきた感がする。
1本、立ち枯れ。
(7月5日)
今日見たら、完熟トマトが3個ほど生っていた。
実の付き方は畑の2、3割といったところだが、まずまずの大きさである。
なお、株元から3、4本脇芽がグーンと伸びているが、時差収穫を期待し、そのままにしておいた。
(7月25日)
玉の付き方が少なく、通常の3割程度。枯れるものが順次出て、今では半分が枯れた。残りわずか。
ここでの栽培は無駄であった。
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