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2015.4.22 朝の冷え込みが心配だが早々にキュウリの定植 [キュウリ]

 本日(4月22日)キュウリ苗12本を自宅前の畑に定植。
 例年、4月末~5月初めのGウイークに定植するのだが、今年は1週間は早くした。まだ時期が早いが、例年お隣さんからいただく苗が今年は大きくなりすぎて管理に困っておられるから、そうした。種蒔きの時期を間違えられたそうだ。
 昨日の段階で、週間天気予報を見ると、朝の冷え込みはずっとなさそうだから、今日定植しても枯れることはなかろうというもの。なお、10日ほど前にお隣さんの弟さんが定植したら、朝の冷え込み(昼間の日照不足も加わってか)で、枯れたものが出たとのこと。これはいかにも早すぎる。
 参考までに、岐阜気象台の週間天気予報と過去のデータから最低気温を拾ってみた。
  週間天気予報:11度以上(±2度)がずっと続く
  2014年 5月 7日 7.3度
  2013年 4月28日 6.9度 5月8日 7.1度
  2011年 4月29日 6.8度
 これらの数値から、本日の定植を決めたところである。

 キュウリ苗が大きく成長しているので、作業手順は例年と変えた。定植に先立ち、まず支柱を立てることにした。
 本支柱12本、その間に補助支柱11本。これをビニール紐2段で連結。
 本支柱の際をテボで掘り、牛糞を軽く1つかみ入れ、植付け。なお、本施肥(各種有機肥料)は1週間ほど前に畝に敷き込んであり、追肥は考えていない。
 キュウリが長いので、一連の作業工程の中で軸折れ(軽度)が2本出てしまった。初期の成長に支障はあろうが、多分、そのうち立ち直るであろう。
 最後にキュウリを本支柱に結わい付け。
 なお、水切れで若干しおれているものがあったので、本支柱にジョウロで水をたっぷり注す。本支柱穴をつたって全体に湿り気が広がるだろう。
 幸い、梅雨のような天気も終ったようだから、苗の生育に好都合だ。あとは、岐阜気象台の週間天気予報どおりに朝の冷え込みがなく、また、Gウイークも引き続き冷え込まないことを祈っている。
(4月27日追記)
 定植して5日が経過。朝の冷え込みはなく、枯れる心配はない。逆に平年より気温が高くなり、お昼の暑さで少々しおれることあり。高温はずっと続きそうだ。
 以下、別記事で栽培経過を書く。
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