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成長中のエンドウに鳥害防止ネットを掛ける [鳥獣害]

<2018年>
(2月22日)
 ここ2年は防鳥ネットを張っていないが、今冬は冷え込みが強かったから、嫌な予感がし、防鳥ネットを張りこととした。
 なお、今期はエンドウ豆の生え損ないが酷かったから、ビニールトンネル張りしてあり、これから暖かくなるので、それを外さねばならないという特殊事情が重なったからでもある。ビニール外しも同日実施。
 
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<2015年2月>
 2013年にヒヨドリと思われる野鳥にエンドウまで激しく突かれたから、昨年同様、今年も対策を取ることとしちゃ。
 さて、今年。早いにこしたことはないから、本日(2月1日)鳥害防止ネット(防虫ネットを代用)を掛けた。
 なお、雑草がけっこう生えてきているが、大ざっぱに手で引くに止めた。エンドウが雑草に負けなければ、気にすることはなかろう。自然農法からすれば、雑草との共生が一番であるから。

<2014年2月12日の記録>
 遅植えのキャベツ、これは鳥害が頻発する。これの防護をせねばならず、そのついでにエンドウにもネット掛けした。
 ネットを張る前に、けっこう雑草が生えているので、先ずはテンワ(手鍬)で草叩きを行う。
 これを済ませてから、昨年と同様に鳥害防止ネット(防虫ネットを代用)を掛けた。これで安心。
 なお、ネットが少し短く、2株はネットを掛けられなかった。

<2013年3月9日の記録>
 2月初め頃から、ヒヨドリと思われる野鳥に各種冬野菜の葉っぱを齧られたり、糞をかけられたりしだした。それが、2月10日には、かなり酷い状態になってしまった。
 その頃からエンドウも齧られていたのかもしれないが、下の写真のとおり、3月3日にエンドウの鳥害を発見した。
DSCN0054.JPG

 でも、畝の南の方の2割程度だったからそのままにしておいた。
 ところが、3月9日には、同じ株が下の写真のとおり悲惨な状態になっており、畝の過半に被害が広がっている。
DSCN0082.JPG

 被害のない一番北の株は次のとおり。(今年は成育が遅れ、まだ小さい。)
DSCN0086.JPG

 よって、キャベツと同様に鳥害防止ネット(防虫ネットを代用)を掛けた。ただし、長さが足りなく、被害の酷い南の方には掛けられなかった。
DSCN0087.JPG

 耳の遠いおふくろに補聴器を当てさせ、聞いてみたところ、そのようなことは過去になかったという。今年は異例の鳥害である。ハクサイもメチャメチャ齧られているし。弱ったものだ。
(追記)
 地元の寄り合いがあったときにエンドウの鳥害について聞いてみたら、年によっては全滅するような被害を受けることもあるとのこと。ヒヨドリが主な害鳥のようである。

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DSCN0250.JPG
 
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