冬キャベツ、2月になって鳥害防止ネットを掛ける [鳥獣害]
<2020年>
2月にネットを張ろうかとも思ったが、面倒で張らず。鳥害なしで終わった。
<2019年>
2月にネットを張ろうかとも思ったが、面倒で張らず。鳥害なしで終わった。
<2018年>
(2月12日)
2月に入ると、ヒヨドリと思われる野鳥に、野菜の葉っぱを齧られ、糞もかけられることがどれだけかは生ずるが、それが数日前からけっこう目立つようになった。須賀前の畑では、ブロッコリーの葉っぱ、遅蒔きキャベツ(まだ玉が小さい)の葉っぱ、これらは大なり小なり毎年被害があるが、今年はハクサイ(今期は玉を巻かず)の葉っぱまでが突かれ始めた。
今年の1月2月はけっこうな低温傾向だ。こうしたことが影響しているのだろうか、山にヒヨドリなどの餌も欠乏して野に下りてきたのかもしれない。
前回、大被害に遭ったのは5年前の2013年だ。今年はなんだか5年前と同じような大被害になるのではないかと心配になる。
そこで、防鳥ネットを掛けることにした。ブロッコリーには2枚つなぎのネット(約5m)でスッポリと覆うことができ、これで鳥に突かれることはなかろう。キャベツとハクサイは少々幅が狭いがシングルで防鳥ネット(約11m)を掛け、全体を覆った。鳥がネットの上に乗っかって突くかもしれないが、たぶん大丈夫だろう。
一方、自宅前の畑でも被害が出始めたが、こちらは大したことはなかろう。秋キャベツのクズが残っているが、これは外葉をだいぶ突かれているが放置しておこう。
<2015年>
(2月1日)
最近栽培し始めたキャベツそしてブロッコリーとカリフラワー。
一昨年、2月初め頃からキャベツそしてブロッコリーとカリフラワーにヒヨドリと思われる野鳥に葉っぱを齧られたり、糞をかけられたりしだした。それが、2月10日には、かなり酷い状態になってしまった。話には聞いていたが、うちでは初めての被害であった。そこで、遅植えしてまだ玉が少ししか巻いていないキャベツには鳥害防止ネット(防虫ネットを代用)を掛けた。
そして、昨年もキャベツは同様な対策を取った。(ブロッコリーとカリフラワーについては、防鳥ネットを張る。別記事)
さて、今年。1月29日に畑へ行ったら、隣接の畑の方にお会いし、“まだ小さい春キャベツの葉っぱが鳥に随分と突かれてしまったから、明日にでも防鳥ネットを張らねば。”と言っておられた。よくよく見れば、全部のキャベツの葉先が見事に齧りとられている。
ところが、直ぐ近くに栽培しておられる冬キャベツは無被害であり、鳥は若い葉っぱを好むのであろうか。うちの冬キャベツ(遅すぎで葉が巻きかけ)をよく見てみると、ところどころほんの少し齧られている程度であった。
そこで、例年より早く、今日(2月1日)、ネットを張ることにした。
ネットは、防虫ネットの代用である。2畝あるキャベツであるが、ネットは1畝分しかなく、多いほうの畝に張ることにした。裸の畝は鳥害が来ないことを祈るしかない。
(4月9日追記)
今日、防虫ネットを外す。今年は、ネットを張ってない畝も鳥の被害は特になかった。
<2014年2月12日の記録>
今年、今のところ被害は全くないが、ブロッコリー・カリフラワーの畝とキャベツの畝に、それぞれ違うネットをかけた。キャベツの畝のネットは1畝分をカバーできず、2株は露出。
ブロッコリー・カリフラワーの畝 キャベツの畝
<マス目が1cmくらいのネット> <防虫ネット>
(4月10日追記)
露出したキャベツ2株にも被害はなく、今年は鳥は来なかったようだ。なお、収穫は4月1日に終了。
<2013年>
今日(2013年2月10日)、名古屋住まいの娘に野菜を送ろうと、須賀前の畑に収穫に行ってきた。
2月初めから、ヒヨドリと思われる野鳥に、多少は、野菜の葉っぱを齧られたり、糞をかけられたりしていた。
ところが、今日は、かなり酷い状態になっており、往生する。
以下、キャベツについて被害状況は次のとおり。
まだ玉が小さく、これから成長するのだが、玉が齧られていないので助かったが糞が少し乗っている。ただし、広がった葉っぱは相当齧られている。成長が遅れそうだ。
(追記)そこで、2月14日に、遅植えしてまだ玉が少ししか巻いていないキャベツに鳥害防止ネット(防虫ネットを代用)を掛けた。
(2013.3.3撮影)
斜め向かいのお隣さんの畑は、時々こうした激しい被害にあうと聞いていたが、うちは今年初めて大被害を受けることになってしまった。
10数年前からずっとハクサイだけの作付けで、ほとんど被害がなかったのだが、昨シーズンから1畝キャベツを栽培し、今シーズンはキャベツの他に、ブロッコリー・カリフラワーで合わせて1畝を栽培することにした。
これらの新規栽培野菜の葉っぱを好むヒヨドリが、我が畑にうまい物があることを察知して飛来するようになったのであろう。
鳥害には実に困ったものである。
2月にネットを張ろうかとも思ったが、面倒で張らず。鳥害なしで終わった。
<2019年>
2月にネットを張ろうかとも思ったが、面倒で張らず。鳥害なしで終わった。
<2018年>
(2月12日)
2月に入ると、ヒヨドリと思われる野鳥に、野菜の葉っぱを齧られ、糞もかけられることがどれだけかは生ずるが、それが数日前からけっこう目立つようになった。須賀前の畑では、ブロッコリーの葉っぱ、遅蒔きキャベツ(まだ玉が小さい)の葉っぱ、これらは大なり小なり毎年被害があるが、今年はハクサイ(今期は玉を巻かず)の葉っぱまでが突かれ始めた。
今年の1月2月はけっこうな低温傾向だ。こうしたことが影響しているのだろうか、山にヒヨドリなどの餌も欠乏して野に下りてきたのかもしれない。
前回、大被害に遭ったのは5年前の2013年だ。今年はなんだか5年前と同じような大被害になるのではないかと心配になる。
そこで、防鳥ネットを掛けることにした。ブロッコリーには2枚つなぎのネット(約5m)でスッポリと覆うことができ、これで鳥に突かれることはなかろう。キャベツとハクサイは少々幅が狭いがシングルで防鳥ネット(約11m)を掛け、全体を覆った。鳥がネットの上に乗っかって突くかもしれないが、たぶん大丈夫だろう。
一方、自宅前の畑でも被害が出始めたが、こちらは大したことはなかろう。秋キャベツのクズが残っているが、これは外葉をだいぶ突かれているが放置しておこう。
<2015年>
(2月1日)
最近栽培し始めたキャベツそしてブロッコリーとカリフラワー。
一昨年、2月初め頃からキャベツそしてブロッコリーとカリフラワーにヒヨドリと思われる野鳥に葉っぱを齧られたり、糞をかけられたりしだした。それが、2月10日には、かなり酷い状態になってしまった。話には聞いていたが、うちでは初めての被害であった。そこで、遅植えしてまだ玉が少ししか巻いていないキャベツには鳥害防止ネット(防虫ネットを代用)を掛けた。
そして、昨年もキャベツは同様な対策を取った。(ブロッコリーとカリフラワーについては、防鳥ネットを張る。別記事)
さて、今年。1月29日に畑へ行ったら、隣接の畑の方にお会いし、“まだ小さい春キャベツの葉っぱが鳥に随分と突かれてしまったから、明日にでも防鳥ネットを張らねば。”と言っておられた。よくよく見れば、全部のキャベツの葉先が見事に齧りとられている。
ところが、直ぐ近くに栽培しておられる冬キャベツは無被害であり、鳥は若い葉っぱを好むのであろうか。うちの冬キャベツ(遅すぎで葉が巻きかけ)をよく見てみると、ところどころほんの少し齧られている程度であった。
そこで、例年より早く、今日(2月1日)、ネットを張ることにした。
ネットは、防虫ネットの代用である。2畝あるキャベツであるが、ネットは1畝分しかなく、多いほうの畝に張ることにした。裸の畝は鳥害が来ないことを祈るしかない。
(4月9日追記)
今日、防虫ネットを外す。今年は、ネットを張ってない畝も鳥の被害は特になかった。
<2014年2月12日の記録>
今年、今のところ被害は全くないが、ブロッコリー・カリフラワーの畝とキャベツの畝に、それぞれ違うネットをかけた。キャベツの畝のネットは1畝分をカバーできず、2株は露出。
ブロッコリー・カリフラワーの畝 キャベツの畝
<マス目が1cmくらいのネット> <防虫ネット>
(4月10日追記)
露出したキャベツ2株にも被害はなく、今年は鳥は来なかったようだ。なお、収穫は4月1日に終了。
<2013年>
今日(2013年2月10日)、名古屋住まいの娘に野菜を送ろうと、須賀前の畑に収穫に行ってきた。
2月初めから、ヒヨドリと思われる野鳥に、多少は、野菜の葉っぱを齧られたり、糞をかけられたりしていた。
ところが、今日は、かなり酷い状態になっており、往生する。
以下、キャベツについて被害状況は次のとおり。
まだ玉が小さく、これから成長するのだが、玉が齧られていないので助かったが糞が少し乗っている。ただし、広がった葉っぱは相当齧られている。成長が遅れそうだ。
(追記)そこで、2月14日に、遅植えしてまだ玉が少ししか巻いていないキャベツに鳥害防止ネット(防虫ネットを代用)を掛けた。
(2013.3.3撮影)
斜め向かいのお隣さんの畑は、時々こうした激しい被害にあうと聞いていたが、うちは今年初めて大被害を受けることになってしまった。
10数年前からずっとハクサイだけの作付けで、ほとんど被害がなかったのだが、昨シーズンから1畝キャベツを栽培し、今シーズンはキャベツの他に、ブロッコリー・カリフラワーで合わせて1畝を栽培することにした。
これらの新規栽培野菜の葉っぱを好むヒヨドリが、我が畑にうまい物があることを察知して飛来するようになったのであろう。
鳥害には実に困ったものである。
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