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2014.10.28 仏花の苗を定植 [草花一般]

 2015年8月におふくろが他界し、大幅に減らした仏花畝である。2014年のこの記事の畝は2015年から野菜畝としたところである。
 以下、過去記事を残しておく。

(2014.10.28 )
 お隣さんから仏花の苗を昨日いただいた。キンセンカとカスミソウそれぞれ数株ずつ。去年はもらわなかったが、菊が咲いたらあげるよ、といっておいたから、そのお返しの先渡しか。
 2011年までは、おふくろが仏花用の畝を手入れし、たいていは一人生えを育てていたようだ。でも、体が弱ってからはだんだん手抜きするようになった。
 そこで、今年から、小生が全面的に仏花の畝を手入れすることにし、2畝減らして畝幅を広くした。こうしないと畝間に入れず、手入れがしにくいし、おふくろが花を切るのも大変だからだ。
 さて、いただいた苗をどこに植えるか。
 ケイトウはほぼ終わったが、おふくろが好むケイトウだから、その畝はケイトウ専用にしておくことにし、その南隣の畝が何という花か知らないがほぼ終わっており、東端をどれだけか残して引き抜き、そこに植えることにした。
 なお、種ができていたので、それをその畝にばら撒いておいた。これは来年の初夏に発芽するだろう。
 これより苗の植え付け準備。まず、雑草を適当に引き、テンワ(手鍬)で軽く畝直しを行った。この畝にはグラジオラスやユリその他の花が自生している。そこで、わけのわからない花で葉っぱがリンリンしているものを引き抜いて処分。これは別の畝に少々あるから、この畝になくてよかろうというもの。グラジオラスは須賀前の畑に腐るほどあるから、これも球根を処分。
 そして、いただいた苗を適当な間隔で植え付け。そのとき、掘り起こしてしまったユリの球根はその畝に埋め込んでおいた。
 これにて作業終了。苗の株間が狭かったかもしれないが、まあよかろう。
(翌年5月3日追記)
 キンセンカとカスミソウ、どちらも花盛りを迎えた。でも、仏壇用にもせず、お墓用にもせず。ただ眺めるだけのものとなりそう。

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