従前のカリフラワー有機肥料栽培 [カリフラワー]
以前、お隣の専業農家さんからカリフラワーの苗をもらったり、もらわなかったりで、気まぐれ的に今は亡きおふくろが自宅前の畑で数株栽培してきた。カリフラワーはブロッコリーほどではないが冬野菜として欠かせないものであり、須賀前の畑に空き畝が出てきたので、2012年から半畝(約5m)の栽培を始めた。残り半畝はブロッコリーである。
<2012年度>評価★★☆☆☆
9月16日と29日の定植で、虫害が気になったが、さしたることはなかった。年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
<2013年度>評価★★☆☆☆
9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。農薬オルトランを振り、植え付け。なお、その後、葉の虫食いが酷く、農薬噴霧を4回するも効果は不明。11月27日に少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、3月2日に収穫を終える。今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。
<2014年度>評価★★★☆☆
9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。自然農法をなるべく取り入れることにし、既に立ててあった畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にした。昨年同様に有機肥料だけを使用。なお、植え付け時にオルトランを使用したが、その後の農薬噴霧はせず。11月14日にオレンジ美星2株が食べ頃となり収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。翌2月末頃まで、ぼつぼつ収穫。
<2015年度>評価★☆☆☆☆
自然農法をさらに取り入れ、無起耕とした。8月29日に定植穴に牛糞を入れて12株定植し、施肥は後日畝の法面に埋め込み。オルトランは使用せず。基本は有機肥料で少々化成を加えた。9月19日、念のため防虫ネット張りしたが、風が通らず、アブラムシが湧き、10月22日にネットを除去。11月17日に初収穫し、その後順次収穫できたが、アブラムシにひどく集られた半分の6株はダメだ。他も生育が悪いものが多かった。
<2016年度>評価★★★★☆
自然農法をいったん白紙に戻し、通常の畝立て(有機肥料敷き込み)をし、雑草皆無からスタートさせた。8月28日にオルトランを振ってから16株を定植。生育が良く、11月中に大半を収穫。大成功であった。
2017年以降のカリフラワー栽培は「カリフラワーの無肥料栽培」で記録する。
<2016年>
(8月7日)
肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月28日)
4日前にJAへキャベツ苗を買いに行ったついでに購入しようとしたが、売れ残りのクズしかなく、今日、カーマで16株を購入。例年より4株多くし、株間を狭めることに。
(8月29日)
今日、定植。牛糞を入れ、オルトランを振る。
(9月1~4日)
ビタミン大根、ハクサイを種蒔きしたので、ついでに水やり。
(9月21日)
けっこう大きく生長しており、昨日の台風(最大瞬間風速20.4m)で全部が傾き、株元に手で土を寄せて立て直す。
(10月16日)
順調に生育中。畝の両面を削り揚げ。
(11月17日)
知らぬ間に大きな玉が幾つもできていた。今日、3個収穫。今後、順次収穫せねば。
(11月21日)
4日経ったら、また大きくなった。3個収穫。もう3個ほども近日収穫せねば。気温が高め傾向だから、どんどん大きくなる。
(11月25日)
娘に送る分も含めて食べ頃を全部(4、5玉)収穫。
(12月5日)
食べ頃を2個収穫。残り2個はまだ小さい。今年は出来が良すぎて毎日食べさせられた。評価は★★★★☆
来年は2回に分けて時差植えしたほうがいい。
(12月16日)
玉が大きくなった1個を収穫し、残り1個。
<2015年の記録>
エンドウ栽培の跡地で作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
鎌で草刈した。
(8月15、16日)
枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
一昨年や昨年より1週間早く苗(ブロッコリー8株、カリフラワー12株)をJA売店で買ってきた。なお、品種は不明で、単に「白」と表示されていただけ。
大根やカブの種蒔きの後、苗を植え付け。あれこれまとめて行うと効率が良いから、今年はそうした。
ここのところ連日雨模様で畑に入れなかった。明日からまた数日雨模様で困ったことになった。しかし、今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から一連の作業を開始。
まず、苦土石灰を振る。次に、ブロッコリー8株は株間を広めに取り、カリフラワー12株は株間を狭くして位置決めする。
テボで大きく穴を掘り、牛糞をたっぷり入れる。土と適度に混ぜ合わせてから、植え付け。
土がたっぷり湿っているから水やり不用で助かる。
(9月15日)
西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
(9月19日)
虫に葉っぱを食われる被害は全く出ていないが、念のため防虫ネット張りした。
(10月22日)
草木灰を畝全体にばら撒く。そのためにネットを除去した。概ね順調に生育中。
(10月23日)
草引きと畝の手入れ。ネットがためにアブラムシが大量に湧いていた株あり。
(11月22日)
12株中、まともに育ちそうなのは半分ほど。アブラムシにひどく集られた株はダメだ。
17日頃と今日、各1個を収穫。
(12月28日)
その後、12月2日に2個収穫。本日、まだ小さな球だが少々霜で変色したものを2個収穫。残すは小さな球の1個のみ。
今季は苗の育ちが悪く、低収穫となった。原因不明。
※来季はもっと密に植えたほうがいい。
<2014年の記録>
2年目の昨年は、まあまあうまくいったので、それにならって今年も作付け。ブロッコリー8株とカリフラワー14株で、半畝ずつとした。
畝は8月末に既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は昨年の夏野菜から使わないことにしている。
さて、9月になってから、急きょ自然農法を順次なるべく取り入れることにした。よって、植え付けに当たっては、既にできている畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にしたい。例年、生長するに従って畝の両面を土寄せしていたが、これを止めることにしたので、植え付けは畝の峰に少々窪みを付けて行うこととし、生長してぐらつくようであれば、株周りに手で土を軽く寄せることとする。
さて、自然農法となれば当然に無農薬となるが、初期に虫食いがけっこうありそうで、在庫があるオルトランを使うことにした。20日間(?)程度の残留性がある農薬である。これを植え付け穴に適量振り、根から農薬を吸わせるのである。当面、どれだけかは防除効果があろう。
<苗の定植>
9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
その後、1株は虫に芽を食われてしまった。
<農薬噴霧>
行わず。
<土寄せ、追肥>
行わず。
<収穫>
11月14日に、オレンジ美星2株が食べ頃となり、収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。
(翌2月14日追記)
その後、ぼつぼつ収穫。今日は少々小振りの2玉。うち1玉は脇芽が成長してできたもの。あと若干残っている。
<2013年の記録>
<苗の定植>
9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
<畝立て、施肥>
畝は既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は今年の夏野菜から使わないことにしている。
植え付け手順は、かまぼこ型の畝の法面に窪みを付け、農薬オルトランを振り、植え付け。
<農薬噴霧>
9月25日に農薬(パダン)を噴霧。10月13日に第2回、10月28日に第3回を同様に噴霧。11月9日に第4回農薬(プレオ フロアブル)噴霧。
葉っぱの虫食いがひどかったので噴霧したが、大した効果はなかったようだ。
<土寄せ、追肥>
10月6日、両面を土寄せ、東面に追肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)。
11月24日、草木灰を撒き、両面から土寄せ。
<収穫>
11月27日に、少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、残り1個を残して3月2日に収穫を終える。
今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。
<2012年の栽培記録>
今年、須賀前の畑で半畝(約5m)を初めて栽培してみることにした。
苗の作付けは、お隣さんからお彼岸の中日辺りでよいとのことであるが、昨年はJAの売店で苗を2回に分けて買い、9月16日に7株、9月29日に8株を定植した。虫害が気になったが、さしたることはなかった。
ところで、年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
<2012年度>評価★★☆☆☆
9月16日と29日の定植で、虫害が気になったが、さしたることはなかった。年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
<2013年度>評価★★☆☆☆
9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。農薬オルトランを振り、植え付け。なお、その後、葉の虫食いが酷く、農薬噴霧を4回するも効果は不明。11月27日に少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、3月2日に収穫を終える。今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。
<2014年度>評価★★★☆☆
9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。自然農法をなるべく取り入れることにし、既に立ててあった畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にした。昨年同様に有機肥料だけを使用。なお、植え付け時にオルトランを使用したが、その後の農薬噴霧はせず。11月14日にオレンジ美星2株が食べ頃となり収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。翌2月末頃まで、ぼつぼつ収穫。
<2015年度>評価★☆☆☆☆
自然農法をさらに取り入れ、無起耕とした。8月29日に定植穴に牛糞を入れて12株定植し、施肥は後日畝の法面に埋め込み。オルトランは使用せず。基本は有機肥料で少々化成を加えた。9月19日、念のため防虫ネット張りしたが、風が通らず、アブラムシが湧き、10月22日にネットを除去。11月17日に初収穫し、その後順次収穫できたが、アブラムシにひどく集られた半分の6株はダメだ。他も生育が悪いものが多かった。
<2016年度>評価★★★★☆
自然農法をいったん白紙に戻し、通常の畝立て(有機肥料敷き込み)をし、雑草皆無からスタートさせた。8月28日にオルトランを振ってから16株を定植。生育が良く、11月中に大半を収穫。大成功であった。
2017年以降のカリフラワー栽培は「カリフラワーの無肥料栽培」で記録する。
<2016年>
(8月7日)
肥料(苦土石灰、種粕、鶏糞)をばら撒いてから、ビッチュウで起こし、均して、鍬で畝立てをしてある。
(8月28日)
4日前にJAへキャベツ苗を買いに行ったついでに購入しようとしたが、売れ残りのクズしかなく、今日、カーマで16株を購入。例年より4株多くし、株間を狭めることに。
(8月29日)
今日、定植。牛糞を入れ、オルトランを振る。
(9月1~4日)
ビタミン大根、ハクサイを種蒔きしたので、ついでに水やり。
(9月21日)
けっこう大きく生長しており、昨日の台風(最大瞬間風速20.4m)で全部が傾き、株元に手で土を寄せて立て直す。
(10月16日)
順調に生育中。畝の両面を削り揚げ。
(11月17日)
知らぬ間に大きな玉が幾つもできていた。今日、3個収穫。今後、順次収穫せねば。
(11月21日)
4日経ったら、また大きくなった。3個収穫。もう3個ほども近日収穫せねば。気温が高め傾向だから、どんどん大きくなる。
(11月25日)
娘に送る分も含めて食べ頃を全部(4、5玉)収穫。
(12月5日)
食べ頃を2個収穫。残り2個はまだ小さい。今年は出来が良すぎて毎日食べさせられた。評価は★★★★☆
来年は2回に分けて時差植えしたほうがいい。
(12月16日)
玉が大きくなった1個を収穫し、残り1個。
<2015年の記録>
エンドウ栽培の跡地で作付けすることにしたのだが、なるべく自然農法に近づけようと草ボウボウにしておいた。凄まじい茂りようで、作付け準備に往生した。
(8月2日)
鎌で草刈した。
(8月15、16日)
枯草を畝間に除け、まだ生き残っていた草を刈り、あまりに根張りの凄いものは引き抜いた。
(8月23日)
テンワ(手鍬)で細かい雑草を叩くとともに、飛び出した根っこをつまみ出す。
(8月29日)
一昨年や昨年より1週間早く苗(ブロッコリー8株、カリフラワー12株)をJA売店で買ってきた。なお、品種は不明で、単に「白」と表示されていただけ。
大根やカブの種蒔きの後、苗を植え付け。あれこれまとめて行うと効率が良いから、今年はそうした。
ここのところ連日雨模様で畑に入れなかった。明日からまた数日雨模様で困ったことになった。しかし、今日は薄日も差し、何とか畑に入れたので、午後4時頃から一連の作業を開始。
まず、苦土石灰を振る。次に、ブロッコリー8株は株間を広めに取り、カリフラワー12株は株間を狭くして位置決めする。
テボで大きく穴を掘り、牛糞をたっぷり入れる。土と適度に混ぜ合わせてから、植え付け。
土がたっぷり湿っているから水やり不用で助かる。
(9月15日)
西面を鍬で溝を立て、施肥(鶏糞、種粕、有機肥料粒、化成)
(9月19日)
虫に葉っぱを食われる被害は全く出ていないが、念のため防虫ネット張りした。
(10月22日)
草木灰を畝全体にばら撒く。そのためにネットを除去した。概ね順調に生育中。
(10月23日)
草引きと畝の手入れ。ネットがためにアブラムシが大量に湧いていた株あり。
(11月22日)
12株中、まともに育ちそうなのは半分ほど。アブラムシにひどく集られた株はダメだ。
17日頃と今日、各1個を収穫。
(12月28日)
その後、12月2日に2個収穫。本日、まだ小さな球だが少々霜で変色したものを2個収穫。残すは小さな球の1個のみ。
今季は苗の育ちが悪く、低収穫となった。原因不明。
※来季はもっと密に植えたほうがいい。
<2014年の記録>
2年目の昨年は、まあまあうまくいったので、それにならって今年も作付け。ブロッコリー8株とカリフラワー14株で、半畝ずつとした。
畝は8月末に既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は昨年の夏野菜から使わないことにしている。
さて、9月になってから、急きょ自然農法を順次なるべく取り入れることにした。よって、植え付けに当たっては、既にできている畝を少し低くし、どれだけかフラットに近い形状にしたい。例年、生長するに従って畝の両面を土寄せしていたが、これを止めることにしたので、植え付けは畝の峰に少々窪みを付けて行うこととし、生長してぐらつくようであれば、株周りに手で土を軽く寄せることとする。
さて、自然農法となれば当然に無農薬となるが、初期に虫食いがけっこうありそうで、在庫があるオルトランを使うことにした。20日間(?)程度の残留性がある農薬である。これを植え付け穴に適量振り、根から農薬を吸わせるのである。当面、どれだけかは防除効果があろう。
<苗の定植>
9月7日に苗16株(オレンジ美星:6、美星(白):4、スノークラウン:6)を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
その後、1株は虫に芽を食われてしまった。
<農薬噴霧>
行わず。
<土寄せ、追肥>
行わず。
<収穫>
11月14日に、オレンジ美星2株が食べ頃となり、収穫。11月20日にオレンジ美星、美星(白)各1株を収穫。11月29日に美星(白)1株を収穫。もう1株近日収穫可能。
(翌2月14日追記)
その後、ぼつぼつ収穫。今日は少々小振りの2玉。うち1玉は脇芽が成長してできたもの。あと若干残っている。
<2013年の記録>
<苗の定植>
9月6日に苗(美星 サカタ交配)7株、9月17日に苗(連山2号:愛三交配)3株を定植。(1畝約10mの半分を使う。残り半分はブロッコリー)
<畝立て、施肥>
畝は既に立ててあり、肥料も畝の下に入れ込んである。使った肥料は、有機肥料粒、牛糞、鶏糞、種粕であり、化成肥料は今年の夏野菜から使わないことにしている。
植え付け手順は、かまぼこ型の畝の法面に窪みを付け、農薬オルトランを振り、植え付け。
<農薬噴霧>
9月25日に農薬(パダン)を噴霧。10月13日に第2回、10月28日に第3回を同様に噴霧。11月9日に第4回農薬(プレオ フロアブル)噴霧。
葉っぱの虫食いがひどかったので噴霧したが、大した効果はなかったようだ。
<土寄せ、追肥>
10月6日、両面を土寄せ、東面に追肥(ようこん(動物残渣ペレット)、種粕)。
11月24日、草木灰を撒き、両面から土寄せ。
<収穫>
11月27日に、少々遅れたが初収穫。12月に2、3個、1月に2個収穫。2月中旬から順次収穫し、残り1個を残して3月2日に収穫を終える。
今年は違った品種も栽培したが、あまり大きな玉にならず、通常のカリフラワーで十分だ。
<2012年の栽培記録>
今年、須賀前の畑で半畝(約5m)を初めて栽培してみることにした。
苗の作付けは、お隣さんからお彼岸の中日辺りでよいとのことであるが、昨年はJAの売店で苗を2回に分けて買い、9月16日に7株、9月29日に8株を定植した。虫害が気になったが、さしたることはなかった。
ところで、年内に収穫できるかと思っていたが、年末になっても玉がまだ成長せず、2月になってからやっと収穫できただけであった。これは、11月12月の低温の影響もあろうが、植える時期が遅かったからであろう。
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