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十六豆(十六ササゲ)2種類の種取り [十六豆]

 十六豆(十六ササゲ)、この生産が盛んなのは当地岐阜だけのようで、一般的ではないが、けっこううまい。茹でて、おひたしにしたり、味噌和えにしたり、あるいは、卵とじにしたり、毎日食べても飽きない。
 この十六豆、大阪の妹の旦那が滅法うまがり、“こんな美味しい物が大阪にないのは何でや?!”と、こぼしている。でも、家庭菜園大百科(家の光協会)に栽培法が紹介されているところを見ると、さほどローカルなものではなさそうで、当店にいらっしゃったお客様は、前に東海市に住んでいたとき家庭菜園で育てていたとおっしゃったから、愛知県辺りでもけっこう栽培されているかもしれないが、一宮市にはないそうだ。
 いんげん豆を長くした、30センチくらいの、とても細長い豆で、種を自家採取し続けている固定種であるから、環境や土壌に完全に適応しており、安定した収穫が見込める。
 なお、栽培については別記事で記録する。
  十六豆(十六ササゲ)の栽培
 うちで栽培している十六豆は2品種あり、種が真っ黒のものと白(ごく薄い黄色)のもので、特徴は次のとおり。
  ・黒種より白種の方が数センチは長くなる。
  ・黒種の方は先が少し赤くなる。
  ・黒種は綺麗な鞘だが、白種は気持ちシワが寄った鞘になる。
  ・昔は黒種しかなく、白種は最近になってから。
  ・味は変わらない。
  ・栽培のしやすさ、収穫本数など、変わりはない。
 ここら辺りでは白種が一般的のようだが、うちではこだわりの2品種栽培である。調理するときの両者の違いであるが、女房に聞いてみたら、ゆでた十六豆を切るとき、ちょうど種の部分に当たった場合に種が白いのと黒いのとがあるし、黒い種のものはサヤが透けて黒味が見えることがあり、見た目が悪いと感ずることがあると言っていた。
 こうなると、黒種は分が悪くて、誰も栽培してみえないだろう。消えて行く種かもしれない。となれば、この種を守ってやりたい気分になる。小生が生きている限り。
 足の長さはキュウリと変わらず、毎年2、3回に分けて時差収穫している。過去には3回に分けて時差種蒔きしたことがあるが、面倒だから近年は2回としている。まれに、もう終わったかと思いきや、復活して再びかなりの量が生る年もある。
 今まで種蒔き方法、種蒔き時期、作付け回数をあれこれ変えてきたが、2014年に、まずまずうまくいけそうな方法にたどり着いたから、2回の時差蒔き(ポット苗)することにしている。種が2種類あるから、第1弾は黒い種を使い、第2弾は白い種を使うことにしている。
 以下、種取り記録をこのページに記す。

<2022年の種取り>
<第1弾(北東区画):黒種>
(7月28日)
 6月29日に初生りし、7月に入ってからは、種取り用に西端1株を千切らず残しておいた。その後、鳥に突かれる被害は全くなく、被害が出だしたら鳥除けネットで覆うことにしていたが、千切り忘れも含めて完全に枯れたものを種用に順次収穫している。もう十分な量の種が確保できた感がする。今年は鳥除けネットは不用である。
(8月15日)
 ザルに入れて陰干ししておいたカラカラに乾いたサヤから黒種の取り出し。今年は良品を十分な量、取ることができた。

<第2弾:白種(南西区画)>
(8月9日)
 7月29日に初生りし、第1弾に鳥害がなかったので、千切り忘れを種取り用に残すこととした。完全に枯れたものを種用に順次収穫している。
(8月15日)
 ザルに入れて陰干ししておいたカラカラに乾いたサヤから白種の取り出し。けっこう虫食いがあった。まだ、必要量の種が確保できていない。
 黒種同様に鳥害はなく、鳥除けネットは不用である。

<2021年の種取り>
<第1弾(北東区画):黒種>
(7月10日)
 第1弾黒種の十六豆を本日初収穫。無肥料栽培4年目の今年であるが、有機栽培時より落ちるが、昨年より樹勢はいい。畝の西端がまずまずの樹勢で生りも良く、太くなりすぎたもの3本を種取り用に残した。今後、その2株を種取り用にし、鳥が突き始めたらネットを張ろう。
(7月15日)
 一部、鳥が突きだした。鳥除けネットを2株の中ほどから下に張り巡らす。
(7月22日)
 半分ほどは枯れ枯れになり、その分だけ収穫し、納屋の軒下でそのまま保管。
(7月28日)
 最後の数本を収穫し、納屋の軒下でそのまま保管。
(8月2日)
 サヤがカリカリに乾いているので、種の取り出し。けっこう手間がかかるが、暑い中で行うネギの本伏せ作業の小休止のときに、この作業を行う。良品が十分な量採れた。
(9月7日)
 紙袋に収納し、他の種とともにチャック付きポリ袋に入れ、冷蔵庫保管。

<第2弾:白種>
(7月31日)
 数日前から収穫を始め、今日、中ほど北寄りの数株の下半分に、エンドウ用の鳥除けネットを使って囲い込む。上段は収穫する。
(8月14日)
 2、3本を残して枯れ枯れになり、それを収穫し、納屋の軒下に保管。2、3日前からずっと雨で、この先1週間も続きそう。全然乾きそうにないから弱ったものだ。
(8月30日)
 サヤがやっとカラカラに乾いてきたので、種取り出し。雨に打たれたせいか虫食いや変色したものが半分あり、それは捨てる。来年の種は、まあ十分に用意できたであろう。
(9月7日)
 紙袋に収納し、他の種とともにチャック付きポリ袋に入れ、冷蔵庫保管。
 なお、念のためちぎり忘れも残してあり、これは後日種を取り出し補充することに。

<2020年の種取り>
<第1弾:黒種>
(7月17日)
 第1弾黒種の十六豆を収穫中である。無肥料栽培3年目の今年は樹勢が弱く、生りも悪い。畝の西端がまあまあの樹勢で生りも良く、数日前には、ここは種取り用にし、収穫を見合わせた。
 今日、見たところ、膨らんだ豆が一部鳥に突かれていた。そこで、エンドウの種取りで使った防鳥ネットですっぽり覆い、鳥害防止。
(8月2日)
 残したサヤのほとんどが枯れている。全部で20本ほどあるが、種がしっかり入っているものはわずかで、十分には種は取れないだろう。とりあえず日に干す。
(8月3日)
 まだカラカラには乾いてないが、サヤから種を取り出す。大した量はない。ザルに入れ、当分の間、日陰干し。評価★★☆☆☆
(8月10日)
 紙袋に入れ、収納。
(8月13日)
 その後2番生りが少々あり、種取り用に残している。今年はなぜか鳥に突かれることなく、追加種取りができそうで助かる。
(8月23日)
 追加分の鞘から種取り出し。少しは足しになるが、やはり種不足。再評価★★☆☆☆
 昨年は今年以上に少なかったから、来年の種蒔きは3年前の種を主体とすることになるが、はたして芽吹くかどうか、今から心配である。

<第2弾:白種>
(8月5日)
 今日から収穫が始まった。南のほう3株は収穫せず、種取り用に。
(8月10日)
 エンドウ用の鳥除けネットを使い、3株の中下段にネット掛け。上段は収穫する。
 なお、所々にちぎり忘れがあるが、今のところ鳥に突かれていない。
(8月13日)
 ちぎり忘れは今年はなぜか鳥に突かれず、枯れたもの数本を種取りのため収穫。
(8月23日)
 種取り用に残した種が十分に枯れたので、ネットを外し、種取り出し。実の入りが悪い上に虫食いが多く、20粒ほどしか種が取れなかった。ちぎり忘れのほうはまずまず。評価★☆☆☆☆
(8月28日)
 1週間前には1番生りが終わり、その後はポツポツ生るだけだが、種取り用に残している。今年はなぜか鳥に突かれることなく、追加種取りができそうで助かる。
(9月13日)
 先日、種取り用に残したものを10本以上収穫したが、大半が種なしで、あっても虫害がひどい。まだ10本ほど残してあるが、同じだろう。
(9月18日)
 その後の種取りは全くなし。今後も期待できそうになく、ずっと放置してあった種を紙袋に入れ、冷蔵庫保管。
 昨年はどっさり種が採れたから、来年はそれを主体に種蒔きすることになる。
(10月7日)
 復活生りが長く続き、今日で食用となるものの収穫を終了したが、ちぎり忘れや良品でないものを種取り用に残してあり、一部すでに収穫し、少しは種が採れた。残っているものから、また少し種が採れるのを期待。

<2019年の種取り>
<第1弾:黒種>
(7月5日)
 第1弾黒種の十六豆の初生りを収穫。すでに数本は太くなりすぎ、種用に残すことにした。無肥料栽培2年目の今年は樹勢が弱く、生りも悪い感がする。
 畝の北端がまあまあの樹勢で生りも良く、ここは種取り用にし、収穫を見合わせた。
(7月15日)
 種用に残した数本のうち1本が枯れ枯れになったので収穫。(16日に同3本)
 畝の北端2株を、エンドウの種取りで使った防鳥ネットですっぽり覆い、鳥害防止。
(8月2日)
 食用の収穫も終わり、今日、ネットを外し、枯れた種を収穫するも、数本しかなく、かつ、種の実入りも少ない。評価★☆☆☆☆
(8月15日)
 先日、サヤから種を取り出して日陰干ししておいたものを今日紙封筒に入れ、冷蔵庫で保管。
<第2弾:白種>
(8月2日)
 昨日、初生りを収穫。第1弾と違って、まあまあ生育はいい。かなり生り出しており、西端の2株は収穫せず、種用に残すことにした。第1弾で使っていた防鳥ネットを外し、第2弾の種取り用に下半分を覆う。
(8月15日)
 2、3日前に大半のサヤが枯れ枯れになっていたので、防鳥ネットを外し、サヤを収穫。本日、サヤから種を取り出し、金網ザルに入れて日陰干し。評価★★★★☆
 ちぎり忘れのものも一部枯れ枯れになっていたが、大半は鳥に種を食われている。これはいつものこと。まだ、何本かちぎり忘れがあるが、様子見しよう。
(8月28日)
 ちぎり忘れのものは種が病害虫にかかっているようで種になりそうにないから捨てる。当初種取りしたものを紙袋に入れて冷蔵庫保管。

<2018年の種取り>
<第1弾:黒種>
(7月9日)
 第1弾黒種の十六豆が本格的に生りだした。西3株は本日で収穫を止め、種用に残すことにし、エンドウで使った防鳥ネットをすっぽり掛けて鳥害の防止をした。
(7月31日)
 種取り用に残したものはほとんどが完全に枯れている。ネットを外し、収穫。しばらく半天日干ししよう。
(8月19日)
 鞘から種の取り出し。奇麗な種がたっぷり取れた。評価★★★★★
 しばらくそのまま日陰干しし、紙封筒に入れて、ブリキ缶に収納し、冷蔵庫保管。

<第2弾:白種>
(8月5日)
 第2弾白種の十六豆が本格的に生りだした。中央の3株は本日で収穫を止め、種用に残すことにし、エンドウで使った防鳥ネットを下半分にすっぽり掛けて鳥害の防止をした。
(8月20日)
 種用の鞘が枯れてカラカラに乾いており、ちぎり取って鞘から種の取り出し。大半が虫食いか病変かで、奇麗な種はわずかしかない。
 ちぎり忘れで枯れたものは、実が膨らんだときに鳥に突かれているものが多いが、それも取ってきて鞘から種を取り出すも、同様である。
(8月24日)
 収穫がいったん小休止していたが、今朝、かなり生り出していた。そこで、再度種取りするため、前回とは違う箇所でたくさん生っている所の中ほどに防鳥ネットをすっぽり掛けて鳥害の防止をした。
(9月8日)
 追加種用の鞘の大半が枯れているが、あまりに細い。ほとんど種なしである。全部がそうだ。全く種が採れず。
 弱ったことになった。今年の種は使い物にならない。評価☆☆☆☆☆

<2017年の種取り>
<第1弾:黒種>
(7月9日)
 第1弾黒種の十六豆が本格的に生りだした。西2株は本日で収穫を止め、種用に残すことにし、エンドウで使った防鳥ネットをすっぽり掛けて鳥害の防止をした。
(7月28日)
 ここ10日間ほどで、枯れたものを随分と収穫できた。鳥害は当然ないが、虫害も全くない。種は2年分はあろう。評価★★★★★
 2、3日直射日光に当て、後は当分陰干し。
(8月30日)
 放置しておいた鞘から種を取り出し、良品だけ紙封筒に入れ封をする。後日、冷蔵庫保管。

<第2弾:白種>
(8月8日)
 第2弾白種の十六豆が本格的に生りだした1週間ほど前から、南2、3株は収穫を止め、種用に残すことにしたところ、昨日あたりから鳥に突かれだした。第1弾で使っていた防鳥ネットを外し、それを持って行ってすっぽり掛けて鳥害の防止をした。
(8月17日)
 ネット内の枯れたものを収穫。鳥害か虫害か、少々食われているし、初めから種無しのものもありそう。千切り忘れで枯れたものも収穫。
(8月26日)
 千切り忘れで枯れたものを収穫したが、鳥害か虫害か種がないものが多そうだ。種が何とか足りるだろうが心配であり、今後も千切り忘れで枯れたものを収穫しよう。
(8月30日)
 放置しておいた鞘から種を取り出し、良品だけ紙箱に入れ、もう少し乾かすことにしよう。たくさん鞘があれど虫食いや種なしが多く、種が不足するかもしれない。昨年も不足したから一昨年のものも使ったのだが。あとは千切り忘れから種が取れるといいのだが鳥害、虫害がひどいようだ。評価★☆☆☆☆(翌年補記:こんな種でも十分用を足し、豊作であった。)

<2016年の種取り>
 今年は第1弾が黒種、第2弾が白種である。どちらも種は足りたが黒種はカツカツであった。そこで、万一に備えて今年はたっぷり種取し、2年分は十分あるように準備することにした。
<第1弾:黒種>
(7月6日)
 第1弾黒種の十六豆が本格的に生りだした。東2株は本日で収穫を止め、種用に残すことにした。
 実が膨らんでくると鳥にきれいに実を突かれてしまう年があるから、防鳥ネットをすっぽり掛け被害防止したところである。
(7月17日)
 完熟して枯れてきたものを20本近く収穫。その後、18、19日に2本ずつ収穫。
(7月21日)
 本日でもって種取り終了。ネットを外す。
7月31日)
 今まで日陰干しにしてきたが、今日は快晴につき、直射日光に1日当て、再び陰干し。
(9月3日)
 第1弾が復活し、千切り忘れが枯れてきたので10本弱を種にすべく収穫し、陰干し。
(9月9日)
 後から採ったものも一緒に、鞘から種を取り出し、紙袋に入れて冷蔵庫で保管。たっぷり2年分はある。評価★★★★★

<第2弾:白種>
(8月27日)
 第2弾白種を、収穫が盛りのときに10本弱残したが、皆「種無し」に近い。収穫はあっという間に終わり、その後の復活を待っている。数本は種用になりそうな感がするが、どれだけ種が取れるか不安。
(9月20日)
 数日前に、どれだけか復活の兆しがでたがパッとしない。種用に数本採った。後生りで種になりそうなものが数本あり、何とか種が得られそうだ。
(10月9日)
 日陰干しと丸1日直射日光に当て、鞘から種を取り出し、本日収納。種無しが多いし、虫食いもひどい。使えそうなのは20粒取れた程度。評価★☆☆☆☆
 紙封筒に入れ、昨年産の袋をセロテープでくっ付け、ブリキ缶にしまいこみ、冷蔵庫で保管。種は昨年産がたっぷりあり、これを来年使うしかなさそう。 

<2015年の種取り>
(9月11日)
 例年、十分な量の種取りをしているが、今年は第2弾の発芽失敗により種蒔きし直したため、在庫はゼロである。
 よって、黒種、白種ともに十分な量、種取り用に残しておいた。8月初めにどれだけかの種を取り出し、本日、最終の種の取り出しとすることにしていたが、白種が思いのほか少なくしか取れず、食用に収穫するものを少し種取り用に回さねばならぬ。
 なお、年によっては種取り用に残した実の膨らんだものをスズメなどに突かれてしまうことがあるが、今年は全くないから、ネット掛けする必要がなく助かる。
(9月28日)
 その後、白種は追加して確保したが、虫食いがけっこう多く、捨てるものが多かった。でも、白黒とも十分な量あるから、最終チェックで良品だけにし、今日半日陰で干し、収納することにする。黒種の評価★★★★☆、白種の評価★★☆☆☆
(10月28日)
 遅くなったが本日種を種箱に収納。

<2014年の種取り>
(7月13日)
 第1弾がまもなく収穫のピークを迎える。そこで、種取りの準備を行うことにした。
 昨年、たしか一昨年も、千切り忘れで太くなりすぎたものをそのまま生長させて種を熟させていたのだが、種が大きく膨らんだ段階で鳥に大半を食べられてしまい、どれだけも種が取れなかった。
 余計なことだが、鳥は、実に見事な食べ方をする。サヤをそのまま残し、種だけを綺麗に突いて食べてしまうのである。ただし、下3分の1ほどは食べていない。きっと、突いたときにサヤが揺れて食べにくいからだろう。
 今年も同様な種取りをすると、来年蒔く種が不足するかもしれない。今朝、種箱を見たら、どれだけか残っており、これも使えば何とかなりそうな感もするが、十分な余裕を持ったほうがいい。
 そこで、畝の端1、2株に鳥害防止ネットをすっぽり掛けることにした。こうしておけば、鳥が来ても突けない。
 なお、第2弾が成長中(まだ20センチ程度)であり、味は同じだが種の色が全く違う。第1弾は白、第2弾は黒。こちらも種が不足気味だから、同様に種取りを行うことにしよう。
(7月21日)
 せっかくネットで囲っておいたが、おふくろが自分で食べるために19日にかなり摘んでしまった。何てことするんだ!である。でも、それを炊いたのを21日にくれたから、めったに料理しないおふくろであるが、自らすすんで料理したことをよしとしよう。
(8月3日)
 種取り用にしておいた十六豆のサヤが完全に枯れたもの3本あり。これを収穫し、とりあえずザルに入れておく。
 なお、千切り忘れが3、4本あり、これも種取り用にしておく。鳥に突かれねばよいが。
(8月29日)
 十分には種が取れなかったものの、幸い千切り忘れを鳥が突くことはほとんどなかったので、事足りた。これは、黒種の十六豆である。
 十六豆は、もう1種類あって、今、最盛期となっているものは、白種である。こちらも千切り忘れがあるが、鳥に突かれる様子はなく、今年はネット張りなしでいこうと思っている。今日(8月29日)、枯れてきたものをまず3筋、来年の種用に保管したところである。
 言われてみると、第2弾作付けの黒種は第1弾作付けの白種よりも先の赤い部分が少し多いが、しかし、長さは変わらないような気がする。(10月12日追記:今年取れた種を収納しようとしたら、どちらも黒種であった。とんだ勘違いをして種蒔きしたものだ。小生にもボケが来たか。)
(9月5日)
 今年は全く鳥に突かれていない感がする。まだ千切り忘れがあるから、それも予備として取ることにしよう。黒種の評価★★★★★、白種の評価★★★★★
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