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2014.8.15 樹木畑の面倒な手入れをせねばならぬ [おふくろ]

 自宅前の畑全体を、例年、おふくろが鎌を使うなり、手で草取りを順次行い、きれいにしていた。しかし、93歳を過ぎてからは体力の衰えで十分にはできなくなり、樹木畑まで手が回らなくなった。
 そこで、昨年も確か行ったが、樹木畑には除草剤を1回散布した。でも、1回ではどれほどの効果もないので、今年は庭木周りにまで広げて、4月8日と6月8日の2回、除草剤を散布した。
 それでも、草は生えるものである。
 よって、年に1度は樹木畑を中心に草刈機で高く伸びた雑草を刈ることにしている。昨年も今頃だと思うが、今年は、今日行った。
 草刈機は、チップソウでは使いにくいので、ヒモで行うことにし、ヒモを2回取替えた。樹木畑の他に草花やウドの畝間、柿の木の下なども刈っておいた。
 今年は、ますますおふくろの体がゆうことをきかなくなり、というよりは気まぐれでしか草引きをしなくなったから、これからは小生が計画的に除草せねばならない。
 本来なら、樹木畑にはらしい樹木が植わっていないのだから放置しておいてよいだろう。枯れた雑草でもって新たな草がどれだけか抑えられるだろうし、堆肥化してかえって都合がいい。でも、綺麗にしておかないと気が済まないおふくろゆえ、今年も無理して一部草引きをした。だから、どうしても除草剤なり草刈機で雑草を始末せねばならないのである。
 今日、かなりの部分を綺麗にできたから、次なる草が生えないように、ここで除草剤を散布するといいのだが、雨模様の毎日であり、3、4日待たねばならない。
 果樹周りの手入れは苦にならないのだが、なんでもない樹木しか植わっていない樹木畑の手入れはいやになる。いっそ果樹畑に変えたほうがいいのだが、その手入れを考えると、とてもそこまでの余裕はなく、現状のままで対処するしかなさそうだ。
 何にしても、これからは、樹木畑や庭木周りを計画的に除草をせねばならず、ここに記事を起こして記録に留めることにした次第。
(2015年9月)
 おふくろが8月に他界したので、もう樹木は必要がなくなり、樹木畑の全樹木を伐採。ただし、ブルーベリーは残す。
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