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2014.8.9 冬野菜・春野菜とトマト・ナスの作付け位置決定 [作付け計画]

 うちの須賀前の畑。グラジオラスとヤーコンは連作とし、残りは東西約21メートル、南北10メートル強を通常の野菜の作付けに使っている。畝は、長さ10メートル強で、畝の総数は20前後になる。
 さて、冬野菜の何をどの位置に作付けするか。
 中判のグラフ用紙に、毎年の作付け位置を連続して図示する方法で記録してあり、連作を避けるようにしている。
 夏野菜は比較的簡単に決まるが、冬野菜の作付け計画は少々てこずる。収穫が遅れるサツマイモ、ニンジンそして遅くまで収穫できるピーマンの畝は跡利用ができないし、オクラや白ナスはまだまだ暫く収穫できるから、その跡利用は遅植えの冬野菜となる。
 また、春野菜の位置も決めておかねば、その後の夏野菜の作付け配列に混乱を生ずる。そして、トマト・ナスは、一旦作付けした場所は2年は避けたいから、それも決めて置かねばならない。

 例年、このダイヤグラムを作成するのが9月になってからで、これでは遅すぎるから、1か月前倒しして決定することにした。
 さて、今年はどうしたものか。ここのところ、毎年新しいものを作付けするようになったから、だんだん空きが少なくなり、苦労する。今年は里芋を自宅前の畑へ追いやったから、何とかなりそうなものの、幅広の畝のサツマイモを1畝増やしたから、やはり大変だ。
 そこで、ホウレンソウを自宅前の畑に追いやることにし、それを元に、何だかんだ3時間を要して、次のとおりダイヤグラムを完了させた。よし、これでいこう!
 これを作成している最中は実に楽しいものである。取らぬ狸の皮算用の3時間であるからして。
<今日決定したダイヤグラム(翌日修正版)>
ダイヤグラム2014.jpeg

(2013年のダイヤグラム:9月7日作成)
 本来なら、もう少し前にこれを決め、それから畝立てをせねばいけなかった。既に立てた7畝中2畝にイチゴとニンニクを植えねばならなくなり、畝幅を変更する必要ができてしまった。そして、既に肥料は敷きこんであり、そのままでは位置がずれるから、軽く起こして肥料をまぶしつつ移動さねばならなくなってしまった。
2013畑のダイヤ.jpeg


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