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タマネギの無肥料栽培 [タマネギ]

 2017年晩秋作付けから、新たな自然農法を導入することとし、無肥料、連作栽培とする。
 参考とした自然農法は主として次のとおり。
 「たんじゅん農」との出会い、そして河名秀郎さんの「自然栽培」との出会い
 三浦伸章「ガッテン農法」を知る
 なお、従前の有機肥料栽培については「タマネギの有機肥料栽培」に記録を残す。
(参考:収穫時の注意点:ネット検索)
 葉が倒れた後も一定期間は球の部分は肥大化を続けます。目安は葉が倒れてから1週間後に引き抜き、畑で1~2日程度天日干しする。畑で天日干しにした後、葉の部分を球から15センチほど残して切り取る。そして根を完全に切り落とす。なぜ葉を残すのかと言うと萌芽葉を生えにくくするため。
 玉ねぎの上部、葉が伸びていた部分をビニール紐などでぐるぐると縛ってひとまとめにし、風通しがよく常温の環境に吊るして干しておく。

<2021-22年産>
 タマネギ2畝とエンドウ1畝(もう1畝はカブ・大根)を交互作付けとし、連作を嫌うエンドウを4年ローテーション作付けとする。そのため、今季のタマネギ2畝は昨季のエンドウ1畝とカブ・大根1畝の場所とする。
 エンドウ1畝とカブ・大根1畝とともに無肥料栽培5年目の今年である。
(6月27日)
 畝の南のほうにスギナがひどく生えている。ていねいに掘り出し。
 雑草が多いので、草刈機でざっと草刈り。
(8月30日)
 再びスギナが生えてきているので、テボを使って掘り出し。
 大きな雑草は草刈機で刈り取り、全体をテンワで草叩き。
(9月13日)
 再びスギナが生えてきているので、テボを使って掘り出し。
 西畝をテンワでざっと草叩きしながら、乗せてあった枯草を東畝に置く。スコップで畑起こしもどきしながら、牡蠣殻粉末を入れ込み、最後に炭の灰を散布。東畝も同様にし、2畝に乗っかっていた枯草は西畝に乗せ置く。→この枯草はどう処理したか、記録にないし、記憶にもない。
(10月4日、24日、31日、11月7日)
 再びスギナ除去と雑草の草叩き。
(11月8日)
 かまぼこ型になっている畝をテンワで台形に整備し、淵に少々峰づくり。
 苗はJA売店で晩生300本を3日前に購入。適当に3列植えしていったら、70本ほど植えたところで、密になりすぎて苗不足となることが判明し、少々粗めに植え直す。引き続き適当に植えていき、東畝を植え終わったところで西畝に移り、3本ずつ並べていって均等になるよう調整。
 なお、植え付けに当たっては小型コテで穴を空け、穴に苗を入れて指で押さえつけ、土を指で軽く均す。最後に、籾殻を適当量ばら撒き、草抑えと真冬の防寒対策とした。
(11月15日)
 今年は籾殻が大量にあり、再度、籾殻をばら撒き、草抑えと真冬の防寒対策とした。
(2022年3月7日)
 雑草がけっこう生えてきているので、丁寧に草引き。
(3月20日)
 再び雑草がけっこう生えてきているので、丁寧に草引き。
 法尻の雑草をテンワで叩き、軽く土寄せ。
(5月29日)
 今年も玉があまり大きくならない。大きそうなものを10株ほど初収穫。
(6月5日)
 軸折れを少ししだした。大きそうなものから30個ほど2回目の収穫。
(6月9日)
 もう1週間後のほうがいいが、天気都合で今日全部収穫。根を切り、茎を少し残し、苗用トレイに入れて自宅で天日干しを2日間行う。
 今年も小さな玉で評価は昨年と同様★★☆☆☆
 昨年も植え付け前にスギナ除去したが、再び南のほうで繁茂。テボで掘り出し。

<2020-21年産>
 タマネギ2畝とエンドウ1畝(もう1畝はカブ・大根)を交互作付けとし、連作を嫌うエンドウを4年ローテーション作付けとする。今季はタマネギは2畝とも連作となる。
(2020年9月20日)
 昨季のタマネギ2畝の収穫後は、カボチャのツルを這わせるため枯草を敷く。東畝の枯草は山芋畝の覆いに使い、西畝の枯草はイチゴ畝の法面に敷き藁代わりに使用。
 こうして枯草を除けた後、南のほうのスギナをテボで掘り出してから雑草を草叩きし、スコップで畑起こしもどき。蛎殻粉末を入れ込み。
(10月4日)
 細かな雑草をテンワで叩く。
(10月18日)
 南のほうにスギナがけっこう芽吹いており、テボで掘りながら引き抜く。 
(10月25日)
 再度スギナ除去。細かな雑草をテンワで叩き、畝を粗整形。
(11月8日)
 2日前に苗を300本、農協ではなく、その近くの花屋さんで買ってきた。晩生は売り切れで、中晩生だけとした。
 本日植え付け。テンワで台形に整形し、両淵に少し峰を作った。後で被せる籾殻が風で畝尻にこぼれないようにするためだ。
 約10mの2畝に3列植え付けすることにし、1畝に50本束を均等に置いておく。
 小型コテで土をほぐし、手で少し土を除けて苗を入れて埋め込んでいく。株間は20cm、列幅15cm程度で、均等に畝にぴったり収まるようにする。
 ここ2年、籾殻が大量に入手できているので、昨年残った籾殻を厚めに被せた。
(12月6日、2021年2月14日)
 細かな草がけっこう生えており、丁寧に草引き。
(3月8日)
 若干の草引きをしつつ、法面に雑草が繁茂しだしたので草叩きしながら削り上げ。
(5月15日)
 ネギ坊主ちぎりし、明日から実質梅雨入りだから、細かな草をていねいに引く。
(5月24日)
 ここのところ急に玉が成長しだした。といっても昨年とあまり変わらないだろうが。
 オニオンスライスにするため大きそうな3個を初収穫。
(6月10日)
 その後、10個ほど収穫し、今日、全部収穫。少々早いかもしれぬが、今年も小さな玉で、これ以上の生育は望めそうになく、天気都合で収獲。評価は昨年と同様★★☆☆☆
 しばらくその場で天日干し。
 昨年10月にスギナを除去したが、再び南のほうで繁茂。テボで掘り、引き抜き。
(6月11日)
 明日、小雨が降るとの予報で、苗トレイに回収し、納屋の軒先に置く。
(6月13日)
 茎と根を切り取り、苗トレイに入れ、納屋の金属製棚の最上部と上段に置く。
 ここ3年とも300本栽培で、正味の収量(保管段階)で、一昨年4トレイ、昨年5トレイ、今年6トレイとなり、今年の玉の大きさは去年より若干大きいことになる。 

<2019-20年産>
 タマネギ2畝とエンドウ1畝(もう1畝はカブ・大根)を交互作付けとし、連作を嫌うエンドウを4年ローテーション作付けとする。そのため、今季のタマネギ2畝は昨季のエンドウ1畝とカブ・大根1畝の場所とする。
 エンドウ1畝とカブ・大根1畝とともに無肥料栽培3年目の今年である。
(2019年10月20日)
 夏の間は休耕田の枯草で畝を覆い、9月半ばに、覆いの枯草は隣のイチゴの敷き藁代わりに使った。よって、タマネギ用の畝は裸になり、細かな草がビッシリ生えてしまった。本日、テンワで叩いてから、土と混ざった雑草を振るい出し、畝に積み置く。
(10月27日)
 ここのところ雨が多い。1週間前に積み置いた雑草は枯れることはない。これをテンワで除けて、ハクサイ畝とイチゴ畝の法尻に寄せる。そして、畝の整形。でも、細かな草がけっこう埋もれており、はたして枯れてくれるか。
(10月28日)
 昨日今日はいい天気。手でかき混ぜながら細かな草を表面に出す。まだ土はかなり湿っぽく、明日は雨模様だから、枯らすことは難しかろう。
(11月3日)
 昨日JAを覗いたがタマネギ苗は売り切れで、今日行ったら有った。ただし晩生は売り切れで、中晩生を3束(1束100本)を買うしかなかった。なお、後で隣の畑の方の話ではJAより緑花菜園のほうが良質とのこと。来年は、そちらにしよう。
 畝の細かな草はほぼ枯れてくれた。テンワで台形に整形し、両淵に少し峰を作った。籾殻が風で畝尻にこぼれないようにするためだ。
 けっこう幅広の畝となったので、3列植えで植え付けていく。畝の土はほぐれていないので、少々かためであり、コテを差し込んで、その隙間に苗を入れて埋め込んでいく。株間、列幅ともに15cm弱で1畝を植え、2畝目は2列植えでいく。最後のほうで苗が余りそうになり、10本強が3列植えとなった。
 籾殻が大量に入手できたので、大きなダンボール箱1杯分を厚めに被せた。
(2020年2月3日)
 籾殻を分厚く被せておいたが、異常な暖冬のせいか雑草がけっこう生えてきている。大きくなりそうな雑草の根元をハサミで切り取る。
(3月23日)
 雑草がすごい。法面をテンワで削り落とし、手でほぐしながら土寄せ。
 畝の大きな雑草は鎌で刈りながら除去、小さいものは引き抜く。
(5月11日)
 その後も雑草がけっこう生え、大きなものだけ抜いた。
 8割方にネギ坊主(とう立ち)が見られ、その全部をハサミで切り取った。
 無肥料ゆえ、今年も小さな玉にしかなりそうにない。
(5月21日)
 前回の残りのネギ坊主を手でちぎる。ほぼ全部にネギ坊主ができるなんて過去にないことだが、なぜだろう?→11月12月と異常な暖冬で、冬季間の育ちが良すぎ、ためにネギ坊主ができたようである。11月に遅く植えたりしても十分に育つとのことで、あまり早く植えないほうがいいとのこと。過去、JAが苗を配達してくれたのは11月7、8日であったから、その日を目安にしたほうが良さそうだ。
(6月1日)
 畝の雑草を引く。大きそうな玉を数個、新タマネギとして収穫。
(6月9日)
 2、3日前から軸折れしだした。もう数日置きたいが、明日から梅雨入り。よって、今朝、全部収穫。いずれも小振りで、昨年と変わらず不作のようだ。
 収穫したタマネギは苗トレイに入れ、玄関先で1日干す。
 収穫後、草叩きし、畝を粗整形。東畝は、畝間に固めておいた枯草(休耕田から搬入)とイチゴの残骸で覆い、カボチャのツルを這わせる。
(6月19日)
 納屋の軒先に置いておいた苗トレイに収納したタマネギを、約半々に中と小に分け、中から先に食べることとし、茎と根をきれいに切り落とし、3トレイにして別棟の納屋で保管。
 小は茎も根もそのままにして4トレイ(茎も葉も取れば2トレイ)を同様に保管。葉を残すのは萌芽葉を生えにくくするためであるが、根は切り落とさねばいかんようだ。これは後日やろう。
 昨年と同じ300本栽培で、正味の収量は保管段階で4トレイ、今年は5トレイとなるから、今年の玉の大きさは去年より若干大きいことになる。
 昨年よりやや良い不作で、評価は昨年と同様★★☆☆☆
(6月22日)
 西畝について草叩きし、休耕田から枯草を搬入し、たっぷり覆う。
(8月13日)
 少々草が生えてきている。草刈機で草刈り。
(2021年2月8日)
 保存したタマネギもあとわずか。30個ほどあり、芽が出たり、少し柔らかくなって腐りかけたものが10個ほど。良品20個を自家消費用とする。

<2018-19年>
 昨年初めて無肥料栽培し、今年はその畝で連作しての無肥料栽培とする。昨年はエンドウ跡などで「輪作・残留肥料あり」という好条件であったが、今年は「連作・無肥料」だから、自然農法の正念場となる。肥料を好むというタマネギであるから、なおさらだ。もっとも、玉が大きく育たなくても、ここ2、3年そうだが、調理するに当たってたいして問題ないから、気楽ではある。
(8月11日)
 タマネギ収穫後、カボチャのツルを這わせておいたが、昨日収穫が終わり、今日、繁茂した雑草を鎌で削り取る。
(8月15日)
 カボチャのツルや枯草を、タマネギ収穫畝の両サイドに埋め込み。
 スコップで畝起こしもどき。→スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、10~15cmピッチで順次行っていく。参照:三浦伸章「ガッテン農法」の一手法)
(8月19日)
 西畝の西法面と東畝の東法面の法尻についてもスコップで畝起こしもどき。タマネギは2畝栽培で、その畝間は狭く、畝間の法尻の畝起こしもどきはやりにくかったので止めにした。
(10月8日)
 草刈り機(紐タイプ)で丁寧に草刈り。
(10月25日)
 テンワで芽吹いた雑草を叩いておいた。
(10月31日)
 東隣の畝、山芋掘りを行い、その土で東畝が埋もれてしまったので、掘り終わったあと、その土を除け、西畝とともに真っすぐに畝整形。
(11月4日)
 2畝各2列植えとするから、苗は300本必要。JAへ買いに行ったら晩生はなく、中晩生(12月まで保存可能)を購入。1束100本だから、3生産者各1束とし、栽培比較をし、翌年に備えることとした。
(11月5日)
 畝がかまぼこ型になっているから、テンワで台形(若干淵を山にし、後日撒く籾殻がこぼれ落ちないように)し、畝を整形。
 畝の長さを歩幅で測り、3分の1ずつに区分けし、3生産者各1束を区分け線の端に置く。それぞれ2分割し、各畝に置く。南から、古田奨さん、杉江都さん、宮崎渡さんの苗である。
 12cmほどの間隔で2列(筋違い)並べていく。ほとんどドンピシャリ納まった。ラッキー、である。約10mの畝につき、株間は13cm強となった。
 指で穴をあけ、苗を差し込み、指で周りをしっかり押さえる。適度な湿り気があり、全部活着するだろう。明日は一日雨になりそうだから、有り難い。
 籾殻入れは後日とする。
(11月11日)
 もう細かな草がかなり生えてきている。そこで、土を手でひっかいて細かな草を浮き上がらせる。明日には土が乾いて枯れるだろう。
(11月12日)
 土が乾いてきている。籾殻を草抑えと防寒のため、たっぷり撒く。
(2019年4月12日)
 今年は草引きをしていない。法面辺りに目立つ草があるが放置。
 少々育成遅れの感がする。
(5月2日撮影:後方の畑の方のタマネギは非常に生育がいい)
DSCN0656[1].jpg

(5月13日)
 連作・無肥料ゆえ生育遅れは免れない。少しは生育の足しになろうかと、畝の両サイドを鍬で軽く土寄せ。雑草は少なく、かなり大きい草だけ引いておいた。
(6月9日)
 少しは大きくなったが、もうこれ以上は望めない。本日収穫。苗3生産者を比較すると、一番北の宮崎渡さんのものが少しだけ大きく生育したが、西畝より東畝のほうが生育が良かったから、これは土壌条件に左右されたことだろう。
 なお、昨年(無肥料)そして一昨年(有機肥料)と比べて、玉の大きさに変化はなさそうで、いずれも不作に終わった。評価は★★☆☆☆
 今朝は小雨で、当分雨模様。収穫したタマネギは玄関先にむしろを敷いて並べる。
(6月17日)
 天気のいい日は庭にむしろを引っ張り出して日に干す。十分に乾いたので、今日、茎と根を切り取り、苗トレイに入れ、別棟の納屋に収納。
 すでに一部を自家用とし、また、進呈したものが少しあるが、300本作付けで苗トレイ4個で収まってしまった。昨年は400本作付けで少なくとも5トレイあったから、1個当たりの大きさは前年と概ね同じだろう。
(6月23日)
 1週間前と今日、休耕田の枯草をタマネギ跡の畝にしっかり敷く。
 雑草抑えとカボチャの敷き藁代わりになる。

<2017-18年>
(8月31日、9月1日)
 今年のエンドウ跡であるが、カボチャのツルを這わせるため概ねにフラットにしてある。これがほぼそのままタマネギの畝として使える。
 まずは、東法面を鍬で溝立てし、カボチャのツル、雑草の枯れたものを手作業で埋め込んでいく。次に、畝の中央部を両側から溝立てし、ここにも同様に措置する。西法面は翌日に同様に措置。
 これらの枯草は肥料というよりも土壌細菌の餌となるものである。
(10月9日)
 9月30日に雑草を草叩きしたが、今日も草叩き。
(10月27日)
 草引きをしてから、刻み藁を少々ばら撒き、クワとテンワで土を被せ、2畝を粗整形。埋め込んであった枯草が少々飛び出したが、けっこう堆肥化していた。
(11月8日)
 昨日16時にJAへ行ったら苗は売り切れていた。明日また入るとのことで、開店時刻に行くもいつもどおり満車。対面のドラッグストアーに車を止め、買い物をして駐車の断りを入れJAへ。タマネギ苗売り場は人だかり。これじゃあ、すぐに売り切れるわ。幾つかの品種があるなかで、「12月まで保存可能:200本。3月まで保存可能:200本」を購入。
(11月9日)
 本日、植え付け。若干の雑草芽吹きあり、植付けしながら草引き。
 程よい湿り気があり、全部が活着するだろう。
 西畝:3月まで保存可能:200本、東畝:12月まで保存可能:200本。
 12cm間隔で3列植え、畝が余るので、途中から2列植えし、ピッタリに収める。
(11月20日)
 雑草はほとんど生えていない。雑草抑えと防寒のため、籾殻を少々厚めに撒く。
(2月19日)
 けっこう雑草が生えており、丁寧に引く。法面の雑草も引き、畝整形。
(3月12日、4月9日、5月29日)
 少々雑草があり、草引きし、法面を削り上げ。
(6月8日)
 なかなか玉が大きくならず心配していたが、ここのところ少しずつ大きくなってきた。たいした大きさにはなっていないが、大きそうな玉5玉を収穫した。
(6月14日)
 1、2割が倒れだしており、葉も元気を失ってきているから、本日全部収穫。
 朝仕事につき、急いでいるので、1個1個引き抜いたら、そのまま箱に入れ、自宅へ持って帰り、庭にムシロを敷き、箱をぶちあける。明日の朝から雨模様だから、今夜、ムシロに乗せたまま倉庫へ。明日、根と葉を全部切り落とし、網目状のプラスチック製の苗トレイに入れ、いつもの保管場所へ置くことにする。
 昨年とほぼ同様な出来だが、大玉はごく少なくやや小振りなものが大半。でも、自家用にはこの半分でも十分事足りる。
 西畝の品種は3月まで保存可能、東畝は12月まで保存可能と謳われていた。前者のほうが幾分出来が悪かった。総合評価は★★☆☆☆
 エンドウ跡での無肥料栽培であったが、昨年の施肥栽培より若干好成績であった感がする。これは残留肥料の影響か。  
(6月18日)
 収獲したタマネギは、所定の場所に、3月まで保存可能なものは網目プラスチック箱に入れ替えて奥のほうに置き、12月まで保存可能なものは苗トレイに入れたままリヤカーの上に並べる。
(2019年4月13日)
 まだまだ残っている。腐りがきたものは少ないが、芽吹きかけたものが半分近くあり、そうでないものも柔らかくなりかけている。今日、何とか良さそうなもの、3割ほどを料理用に残し、他を果樹園にばら撒く。

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