2013.7.31 正月菜(小松菜)がすくすく生長中!! [小松菜]
1週間ほど前、十六豆第1弾の隣の畝、これは、5月来、仏花用と書いた札を立て、おふくろが好きな花の種を撒けるように用意しておいた畝であるのだが、何かしらビッシリと芽吹きがあった。
以前、おふくろは、大根を小さいうちに選り、おひたしにして食べていた。女房もそれをもらったことがある。よって、暇に任せて大根の種を撒いたのかと思っていた。
ところが、少し生長したところ、様子が違う。
そこで、耳が遠いおふくろに、“これは何だ?”と指差して問うたところ、“正月菜(小松菜)や。皆が来たときに餅を食うからや。”と言う。
これは酷い勘違いだ。お盆には確かに皆(一族郎党)が来るのだが、餅を食うのは皆が正月に来たときだ。明らかに時期を間違えている。
それを大きな声で指摘すると、おふくろは理解したようで、苦笑いしている。
昨今、まだらボケが時々出るおふくろ。困ったものである。
その対策として、銀杏葉エキス製剤(健康食品)と滋養漢方薬5種類(記憶力増強のもの1種類を含む)を飲むように言っているのだが、飲んだり飲まなかったりで十分に効いてこない。
そこで、メモをしたため、ボケ防止のための用法を示しておいたのだが、こうしたことは過去に何度も指示しているものの従ったことがない。
今日も、そのメモを手渡したのだが、“そうも飲めん”とのたまうだけで小生の指示は無視されそう。
よって、ボケの証拠として、正月菜の生長とその収穫そして料理でもって、何度も時期間違えを確認させるしかなかろう。
そのためにも、猛暑で育つかどうか分からないが、正月菜の生長を祈るしかない。“正月菜君たち、熱射病に打ち勝ち、何とか成長してくれ!!”
(8月14日追記)
猛暑の中、チャンと成長してくれ、ちょうど食べ頃に。本日、大きそうなのを初収穫。お盆で妹たちが来ているので、下の妹におひたしにしておふくろに食べさせてやってくれと頼んでおいた。
(8月20日追記)
その後2回収穫したが、葉っぱの虫食いが酷く、もう収穫は無理だろう。
(8月27日追記)
葉っぱが虫に食われて軸だけになったものが大半。
以前、おふくろは、大根を小さいうちに選り、おひたしにして食べていた。女房もそれをもらったことがある。よって、暇に任せて大根の種を撒いたのかと思っていた。
ところが、少し生長したところ、様子が違う。
そこで、耳が遠いおふくろに、“これは何だ?”と指差して問うたところ、“正月菜(小松菜)や。皆が来たときに餅を食うからや。”と言う。
これは酷い勘違いだ。お盆には確かに皆(一族郎党)が来るのだが、餅を食うのは皆が正月に来たときだ。明らかに時期を間違えている。
それを大きな声で指摘すると、おふくろは理解したようで、苦笑いしている。
昨今、まだらボケが時々出るおふくろ。困ったものである。
その対策として、銀杏葉エキス製剤(健康食品)と滋養漢方薬5種類(記憶力増強のもの1種類を含む)を飲むように言っているのだが、飲んだり飲まなかったりで十分に効いてこない。
そこで、メモをしたため、ボケ防止のための用法を示しておいたのだが、こうしたことは過去に何度も指示しているものの従ったことがない。
今日も、そのメモを手渡したのだが、“そうも飲めん”とのたまうだけで小生の指示は無視されそう。
よって、ボケの証拠として、正月菜の生長とその収穫そして料理でもって、何度も時期間違えを確認させるしかなかろう。
そのためにも、猛暑で育つかどうか分からないが、正月菜の生長を祈るしかない。“正月菜君たち、熱射病に打ち勝ち、何とか成長してくれ!!”
(8月14日追記)
猛暑の中、チャンと成長してくれ、ちょうど食べ頃に。本日、大きそうなのを初収穫。お盆で妹たちが来ているので、下の妹におひたしにしておふくろに食べさせてやってくれと頼んでおいた。
(8月20日追記)
その後2回収穫したが、葉っぱの虫食いが酷く、もう収穫は無理だろう。
(8月27日追記)
葉っぱが虫に食われて軸だけになったものが大半。
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