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1日1食で楽々農作業をこなす [ファーマシーの食養]

 小生、朝食・昼食抜きの1日1食生活を始めて10年近くになります。
 このことについては、過去に記事にしましたが、あらためて書くことにします。

 1日1食生活にした切っ掛けは、こうすることによって朝飯や昼飯で仕事を中断させられたり、食後の休憩というものが必要がなくなり、作業効率がとても良くなるからです。
 そして、こうした生活に慣れてしまうと、夜になっても空腹感は全く生じなくなります。必要なエネルギーは、体内脂肪をスムーズに分解してブドウ糖やケトン体を作り出し、これでもって十分に賄えますから、燃料切れにならないのです。よって、血糖値が下がりすぎて生ずる空腹感も起こりえないのです。
 これが1日3食も摂っていると、ブドウ糖が絶えず血液に入り込むものですから、体内脂肪やグリコーゲンをブドウ糖などに変換する機能が錆び付いてしまっていて、つまり「エネルギー変換失調症」になっていて、1食抜こうものなら、途端に激しい空腹感に襲われるようになるのです。

 小生の今日の生活は、朝食抜きで店の開店準備をし、急ぎの仕事を済ませた後、畑へ行って冬野菜の土寄せや収穫をし、それが終わったのが午後2時半で昼食抜きです。まだまだ余力を残しており、空腹感も全く感じません。どってことなしです。
 
 皆さんは、“朝食を抜くなんて、おまけに昼食まで抜いてしまうなんて、絶対に体に悪い”とお思いでしょうが、決してそうではありません。真逆です。
 その説明は、小生の別立てブログで詳細に述べていますので、一度ご覧になってください。左サイドバーの「読んでいるブログ」の中の「薬屋のおやじのボヤキ」をクリックし、開いたら、そのブログのサイドバーのカテゴリー「朝食抜き・断食で健康」をクリック。その中の幾つかの記事で、「朝食抜き1日2食」・「1日1食」・「断食」によって健康になれることを、実体験を元にし、何人かの学者の解説などを書いています。
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