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2011.3.15 早くやれと急き立てるおふくろ [おふくろ]

 おふくろが秋に種まきしたネギが、どれだけか伸びてきたものの、まだ10センチ程度。まだ、これを移植する時期ではない。
 ところが、彼女は、ネギ苗を移植するための畝を立てろと言う。3月13日のこと。今日はやっとれん、今度や。そう言っても、顔を合わせる度に、何度も繰り返し同じことを彼女が言う。いつものことだが。
 昨年は、いつ畝立てしたかと、百姓年表を見てみると、4月8日。一昨年は、たぶん4月16日。従って、あわてることはないのだが、日延べすれば喧しいだけ。
 そこで、手が空いた3月15日にやることにした。彼女の要求は4畝。2畝あれば十分なのだが、ここは従うしかない。
 おふくろは、小生が勝手にやった早すぎる畝立てには、雨で土が流れて溝が埋まってしまうから、これは急ぎ過ぎだと言うのだが、今回は、いかにも早過ぎる畝立て。まとまった雨が続けば、そうなってしまうのは必至。
 でも、今回は、そうなっても小生の責任にあらず。溝が埋まって、土を掻き揚げねばならぬ事態が生じたとしても知らん!
 それは、例年より1ヶ月も急がせた彼女の責任。
 自分でやれ!と、言い放つことになりましょう。

 
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